「旅色」×バルニバービ地域活性化共同プロジェクト第3弾
茨城県 常陸大宮市とタイアップしたプレミアムロールケーキを発売開始
株式会社ブランジスタメディア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上秀嗣、以下、当社)が発行する旅行電子雑誌「旅色」と、東京・大阪をはじめ全国に飲食店などを展開する株式会社バルニバービ(本社:大阪市西区、代表取締役会長:佐藤裕久、以下、バルニバービ社)は、食で地域活性化を図る共同プロジェクト「TRAVELING DISH ACTION」の第3弾を開始いたします。本日、12月1日より茨城県 常陸大宮市の協力のもと、同市の食材を使用したプレミアムロールケーキの販売を開始いたします。
■ 食で地域活性化!「旅色」×バルニバービ社共同プロジェクト第3弾 ARINCOロールケーキ 常陸大黒豆のプレミアム塩キャラメルロール
当社が発行する旅行電子雑誌「旅色」と、全国に96店舗のカフェ・レストランなどを展開し、お取り寄せ通販サイト「CANDLE TABLE」や、食をベースとした不動産開発・地方創再生プロジェクトを行なっているバルニバービ社と展開している共同プロジェクト「TRAVELING DISH ACTION」第3弾が始動。
現在、ディスティネーションキャンペーンで盛り上がる茨城県をさらに盛り上げるべく、過去に「旅色FO-CAL 常陸大宮市特集」でタイアップをした茨城県 常陸大宮市協力のもと、さまざまな食材を吟味。実際に現地を訪問して農家の方からお話を聞き、食材を見て、味わった結果、今回の食材は全国で茨城県北部でしか栽培されていない希少品種の花豆「常陸大黒(ひたちおおぐろ)」に決定しました。磨かれたような光沢と1粒約2グラムという大振りなサイズが魅力な食材を使用してメニューを考案。現地視察から約5カ月の時を経てついに完成したのが「ARINCOロールケーキ 常陸大黒豆のプレミアム塩キャラメルロール」です。
「ARINCO」は、バルニバービ社が2007年に立ち上げたロールケーキ専門のブランドで、バルニバービが運営するECサイト「CANDLE TABLE」でも人気を集めています。
今回は、ふわふわのクリームにアレンジした「常陸大黒」を贅沢に使用した、ARINCOロールケーキ。さらに、周囲をコーティングする濃厚な塩キャラメルの味わいが、常陸大黒を混ぜたクリームの甘さを引き立てる大人の味わいに。贅沢に花豆の粒も入れることで食感も楽しい仕上がりです。本日よりECサイト「CANDLE TABLE」にて、限定販売を開始いたしました。ぜひご賞味ください。
CANDLE TABLE
■ 茨城県の特産品「常陸大黒」
2002年に茨城県が育成したオリジナル品種。涼しい気候を好むため、茨城県北部のみで栽培されています。一般的な花豆の1.5倍ほどある大きさと、真っ黒で艶やかな光沢があり、煮豆にすることでさらにボリュームアップし、しっとりかつ、ねっとりとした食感と上品な甘さ特長です。
■ 食で地域活性化!「旅色」×バルニバービ社共同プロジェクト概要
「旅色」で推進する地域活性化プロジェクトの一環として、バルニバービ社が展開する地方創再生プロジェクトを融合させた共同プロジェクト「TRAVELING DISH ACTION」では、全国各地で愛されているさまざまな食材に注目し、その食材の新たな魅力を表現できる料理を開発・販売いたします。
当社においては販売手数料などの新たな収益源を獲得するだけでなく、17年にわたって「旅色」で掲載してきた日本全国の旅行情報と、全国8 拠点で培ってきた各地の宿泊施設、飲食店、お取り寄せ販売企業、生産者、自治体とのネットワークを活用し、料理に使用する食材の発掘・供給支援を行うとともに、電子雑誌やSNS、読者コミュニティなどを活用したPR を実施いたします。
両社の資源やノウハウを活用し、開発した料理を活用した観光誘致、ふるさと納税返礼品への採用、生産の拡大によって移住者の獲得にもつながる雇用の創出、フードロス削減など、地域の社会課題解決に寄与する取り組みへ拡大させてまいります。今後も、地域との持続的な関わりを作りながら、日本全国の自治体・企業の活性化に寄与することで、持続可能な魅力ある地方の実現に向けた支援をしてまいります。
<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>
https://media.brangista.com/
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣
株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。