11月12日スポーツ報知「エリザベス女王杯」徹底予想講座開催【競馬】

牝馬NO1を決める「エリザベス女王杯」（阪神競馬場＝11月14日15時40分出走、芝2200メートル）に向け、スポーツ報知では11月12日に予想講座を開催します。「調教ハンター」の愛称で活躍する人気競馬タレント・天童なこさんと、大阪本紙予想担当・吉村達記者が、このレースから年末に向けて大詰めを迎えるGⅠ戦線に鋭く切り込みます。

オンラインでも受講可　サインプレゼントも

天童さんは調教を重視した予想を自身のYouTubeなどで公開。追い切りでの加速ラップの刻み方などタイム分析、坂路やウッドチップなどコース選択による調教パターン、馬の体調などを総合的に判断する「調教予想」で、競馬の魅力と奥深さを紹介しています。対する吉村記者は2017年マイルCSから18年高松宮記念までGⅠ９連勝を誇り「GⅠの達人」の異名を取ります。本講座では、2日後に迫った「エリザベス女王杯」の直前予想を始め、年末に向かうGⅠ戦線を大胆分析。オンラインでの受講も受け付けています。競馬好きな受講者の皆様からの質問にも回答。受講者の中から抽選で3名様に天童さんのサイン色紙を、同じく抽選で1名様にスポーツ報知コラムでもおなじみの池添謙一騎手のサイン色紙をそれぞれプレゼントします。

天童なこ（てんどう・なこ）

1992年12月10日、愛知県生まれ。28歳。2011年デビュー。幅広い競馬知識とデータ分析を生かした予想で「調教ハンター」の愛称を持つ。ブログやYouTube、競馬番組でもおなじみ。血液型O。

吉村達（よしむら・とおる）

1976年7月9日、大阪府生まれ。45歳。99年入社。翌年から2003年まで中央競馬を担当。野球、将棋、ゴルフなどを経て15年12月から復帰した。17年秋のGⅠシリーズでは、マイルCSから翌年の高松宮記念まで怒とうの９連勝。19年から本紙予想担当。

<開催要項>