まるで“水彩絵の具の筆を洗うバケツの水の色”なのに高級パティスリーのケーキのような複雑な味わいのピスタチオプリンがプリン研究所銀座店限定で12/22に発売

2023-12-21 13:30

株式会社PURI(所在地：大阪府松原市、代表取締役：北村佑介)が展開するお取り寄せ高級プリン専門店「プリン研究所」(URL： https://www.shop.puddinglaboratory.jp/ )は、2023年12月22日(金)よりプリン研究所銀座店(所在地：東京都中央区銀座5-7-10 イグジットメルサ1階)限定で、ピスタチオプリン「ブロンテ」の販売を開始します。

ピスタチオプリン「ブロンテ」3つのポイント

〇材料のこだわり
(1)シチリアの「ピスタチオ村」産ピスタチオを使用
イタリア・シチリア島に位置する「ピスタチオ村」と呼ばれるブロンテ村産のピスタチオをたっぷり使用しました。
2年に1度しか収穫しないこだわりの製法で作られたピスタチオは濃厚で甘さとコクがあり、世界のピスタチオ生産量の1％にも満たない産地ですが、その豊かな味とブロンテの名前は海外でも広く知られています。

(2)ピスタチオと同じ、シチリア産の塩を使用
シチリアの潮風を受けたピスタチオによく合う、シチリア産の塩を使用しました。
ピスタチオとの相性がよく、ピスタチオの甘みをより引き出してくれます。

(3)平飼い有精卵でアニマルウェルフェアにも取り組んでいる「Natural＆Richさがみっこ」を使用
決して濃厚な卵とは言えませんが、卵黄の甘みがとても強く、スイーツ向きの卵を生産している神奈川県産「Natural＆Richさがみっこ」の卵黄のみを使用しました。
アニマルウェルフェアとは、「動物が生まれてから死ぬまでその動物本来の行動をとることができ、幸せでなければならない」という定義のもと、家畜のストレスが少なく、行動要求が満たされた健康的な生活ができる飼育方法を目指す畜産の在り方です。

(4)3種類の品種をブレンドした「いでぼくブレンド牛乳」を使用
ホルスタイン、ジャージー、ブラウンスイス種のミルクをブレンドすることで、甘味、コクがあるのにもかかわらず後口があっさりしている単一品種のミルクでは出せない味わいになります。
ピスタチオの味わいを損なわない、主張の強すぎない牛乳が相性抜群です。

〇水彩絵の具の筆を洗うバケツの水の色になる理由
ピスタチオは、本来鮮やかな緑色ですが、当店で使用しているピスタチオはそれをローストしており、少し茶色に濁ったような緑色をしています。
ピスタチオは生でも食べることは出来るナッツですが、ローストすることで甘さを引き出し、香ばしさが加わることでよりおいしく感じます。
しかし、どうしても色が悪くなるため、製菓用のローストピスタチオペーストには着色料が含まれていることが多く、それを使用すると色鮮やかに仕上がりますが、当店のピスタチオプリンには着色料など添加物が一切入っておりません。
さらに卵黄の「オレンジ色」が加わることで、「緑色」がさらに濁り、牛乳の「白」が入ることで、まさに「水彩絵の具の筆を洗うバケツの水の色」に仕上がってしまいました。
もちろん、着色料を入れることも考えましたが、より自然な味わいを感じていただきたいと考え、最高に色が悪いけど、無添加、無着色で、こだわりつくした、最高に美味しいピスタチオプリンをお届けしたいと考えました。

〇選べるソースは全12種類！
味変を楽しめるよう当店は全12種類のソースをご用意しており、プリン1つにつきソース2種類をお選びいただけます。
まずはそのまま、そして2種類のソースをかけて、さらにソースを混ぜることで、新しい味に変化し、混ぜ方を変えれば、味の広がりは無限です。
飽きることなく、最後まであっという間になくなってしまうのが、当店のプリンの特徴です。
特におすすめのソースは「ラズベリーソース」と「バニラカラメル」で、ソース単体でももちろん美味しいのですが、ソースを混ぜることで高級パティスリーのいくつもの味が組み合わさっているケーキのような複雑で繊細な味わいを感じていただけます。

プリン研究所とは

プリン研究所は、原材料、製法など、徹底的にこだわり抜いたお取り寄せ販売専門の高級プリン専門店です。
牛乳、卵、砂糖のみで作り上げた昔ながらの王道プリンから、抹茶プリンを作るためだけに茶道を始め、自社工房に茶室を造り、通常の抹茶スイーツではまず使用することが無い、1kg 36万円の超高級抹茶を使った濃厚抹茶プリンまで、様々なこだわりプリンを取り扱っております。