ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する「機能性表示食品 近大サプリ 青みかん」を新発売

2022-10-04 14:00
「機能性表示食品 近大サプリ 青みかん」

近畿大学薬学部(大阪府東大阪市)薬用資源学研究室の研究成果をもとに、近大発ベンチャー企業の株式会社ア・ファーマ近大(大阪府東大阪市、以下、ア・ファーマ近大)が開発したサプリメント「機能性表示食品 近大サプリ 青みかん」を、令和4年(2022年)10月4日(火)に新発売します。本商品は、温州みかんに含有するヘスペリジンやナリルチンを機能性関与成分として、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する機能性表示食品です。

【本件のポイント】
●近畿大学薬学部による「青みかん」の研究成果にもとづいて開発された機能性表示食品
●ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する機能性表示食品として発売
●基原原料の温州みかんは、和歌山県有田地方の「近大青ミカン組合」やア・ファーマ近大の管理園地において、栽培方法・成分含量・風味にこだわって栽培

【本件の内容】
本商品は、近畿大学薬学部薬用資源学研究室の研究成果にもとづいて開発された機能性表示食品です。ア・ファーマ近大が和歌山県有田地方の契約農家と設立した「近大青ミカン組合やア・ファーマ近大の管理園地において、栽培方法・成分含量・風味にこだわって管理栽培された「青みかん」(夏に早摘みした和歌山県産温州みかん)の乾燥粉末を主原料としています。
ア・ファーマ近大では平成16年(2004年)の創業時から青みかん関連商品を販売しており、健康維持を心掛ける方々にご愛用いただき、同社の基幹商品となっています。
昨今、日本人の約2人に1人が、季節に関係なくハウスダストなど様々な要因で鼻に不快感をもっていると言われています。ア・ファーマ近大では、近大サプリを通じて、より多くの方の健康的な生活に貢献したいという思いから、食品の健康機能をわかりやすく表示することができる「機能性表示食品」としての販売を目指して、臨床試験を実施するなどエビデンスを積み重ね、令和3年(2021年)12月、消費者庁に「ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する『機能性表示食品 近大サプリ 青みかん』」の届出を行い、機能性表示食品としての受付が完了し発売開始に至りました。

【販売概要】
商品名 :機能性表示食品 近大サプリ 青みかん
発売日 :令和4年(2022年)10月4日(火)
販売方法:ア・ファーマ近大オンラインショップ
     https://a-pharma-kindai.com/
     ※ ドラッグストア、薬局、各種小売店などでも順次販売予定
内容量 :189粒(一日摂取目安量9粒、21日分)
価格  :2,916円(税込)※ 標準小売価格
届出表示:
本品には、温州みかん由来ヘスペリジン、温州みかん由来ナリルチンが含まれ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減します。
(届出番号:G878)
機能性関与成分:温州みかん由来ヘスペリジン215mg、温州みかん由来ナリルチン48mg(一日当たりの摂取目安量9粒あたり)
・本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
※ 機能性表示食品としての詳細な情報は消費者庁HP参照
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42205301200201
販売者・お問合せ:
株式会社ア・ファーマ近大 担当:銭谷(ぜんたに)、得永(とくなが)
TEL(06)4307-5207

【株式会社ア・ファーマ近大】
近畿大学で研究された素材原料・技術を実用化し、近大サプリなどを通じて健康の維持増進・美容に貢献するために設立された近畿大学発ベンチャー企業で、近大サプリなどの研究開発から商品化、販売までを一貫して行っています。
所在地 :大阪府東大阪市小若江3-5-14
代表者 :代表取締役社長 田中 栄二
事業内容:食品などの製造・売買、農産物の加工・販売およびそれらに関連する研究開発など
設立  :平成16年(2004年)1月21日

【関連リンク】
薬学部
https://www.kindai.ac.jp/pharmacy/

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