副反応による授業への影響を考慮し、土日・祝日も受付 【3回目】新型コロナウイルスワクチンの職域接種 実施

2022年4月28日(木)~5月1日(日)

麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)を運営する学校法人廣池学園(理事長:廣池幹堂)は、厚生労働省の承認を経て、新型コロナウイルスワクチンの大学拠点による追加接種(3回目)を2022年4月28日(木)~5月1日(日)に柏キャンパスで実施することを決定しました。

本学では、新型コロナウイルスの感染拡大防止という世界的課題に対し、学生、勤務者及び本学園に関係する全ての皆様の安心・安全を最優先した環境をつくることが重要な責務だと考え、職域接種を実施しています。

2021年8月末~9月末に実施した初回(1・2回目)接種では、学生、教職員、その他関係者等、約1,900名が接種しました。接種した学生の中には、ワクチン接種による副反応のため、翌日の授業を欠席しなくてはならなくなるなど、課題も残りました。
追加接種(3回目)では、土日・祝日にも接種日を設けることで、接種後の副反応による授業等への影響を最低限に抑えられると考えています。

なお、この職域接種は、接種対象者のうち、希望者を対象として実施するもので、接種を強制するものではありません。

【本学園における職域接種 概要】

※現時点での予定であり、政府の方針等により変更となる場合があります。

1. 実施場所
麗澤大学キャンパス内
(千葉県柏市光ヶ丘 2-1-1)

2.予定接種日
2022年4月28日(木)~5月1日(日) 計4日間

3.使用ワクチン
武田/モデルナ社製ワクチン

4.接種対象者
2022年3月卒業・退職予定者、2022年度新入生・新入職員を含む以下の廣池学園関係者
・麗澤大学の学生(大学院生や科目等履修生含む)
・麗澤中学・高等学校の高校生(接種日時点で18歳以上の者)
・教職員(非常勤講師・嘱託・パート・派遣職員等を含む全ての勤務者)
・教職員の家族(接種日時点で18歳以上の者)
・その他、廣池学園及び麗澤各校の関係団体関係者

【麗澤大学について】

麗澤大学は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘) に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグ ローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では 2017 年から連続して千葉県 1 位の評価を受けています。


AIが記事を作成しています