早稲田大学協力「エバーメイトシューズ」研究結果。歩くだけで足が暖かくなる

体質ケアを図るのに好適なフットギア

2020-09-28 15:00

　株式会社エバニュー(所在地：東京都江東区、代表取締役社長：岩井大輔)は、昨年から販売をスタートしている“足指・足裏の運動機能向上”にクローズアップしたシューズブランド「EVERMATE（エバーメイト）」を、早稲田大学スポーツ科学学術員の協力によって、科学的に下腿の筋活動でヒラメ筋に有意な研究結果が確認されました。

　以前からお客様からの声でたびたび「足部のむくみが減った」、「足が暖かく感じた」等のご意見をいただきました。その要因がエバーメイトシューズを履くことで、下腿の筋肉の活動量が従来のシューズに比べて高まることによるものと考え、検証実験を依頼しました。

　グラフに示す通り、エバーメイトシューズでは従来のシューズに比べ、下腿の筋肉、特にヒラメ筋周辺の筋肉（ふくらはぎ下部の筋肉）において有意な筋活動量の増加が確認されました。

　同大学研究室の彼末一之教授によると、『脚の筋肉にはポンプの役割があります。収縮することによって、下半身の血液を重力に逆らって心臓へ送り返します。筋肉は使わなければ減ってしまいますから、足の運動量の低下は、全身の血液循環にも悪影響を及ぼすでしょう。下半身の筋力強化を促すアイテムとして、エバーメイトはトレーニング用具でありながら、日常履きとして無理なく使い続けられます。忙しい現代生活の中で体質ケアを図るのに好適なフットギアといえます。』
　エバーメイトシューズを履くことにより、血液循環が良くなり、むくみが減ったり、足が暖かく感じていただけたと思われます。
　エバーメイトシューズは、今後も更なる進化を施し、お客様の体質ケアを図るのに好適なフットギアとして販売を強化していきます。