昨年は販売数30倍！業務用真空パック器が一般家庭で売上増加　 6月1日(水)よりイオンレイクタウンkazeの体験型ストア「b8ta Koshigaya Laketown」に新規出店

2022-06-16 10:00

生活家電を扱う株式会社Smativ(本社：大阪府泉南郡、代表：多賀井隆之)の真空パック器が売上を伸ばしており、今年は予定販売台数を大きく上回ったため追加生産をして販売をしています。この度、2022年6月1日より埼玉県越谷市にあるイオンレイクタウンkaze内の体験型ストア「b8ta Koshigaya Laketown」へ新規出店いたしました。

新型コロナで売れている調理家電

新型コロナでおうち時間が増えたことにより、料理をする機会も増え調理家電が売れています。経済産業省が2022年4月に発表した調査によると、2021年生活家電販売額構成比は32.1％が調理家電で、販売額が1位でした。中でも自動調理器や電気圧力鍋など高性能の調理家電が注目されています。

真空パック器が時短、節約に

Smativ+の真空パック器の販売数も、2020年の販売開始後、2021年は前年比3,000％となりました。2022年も売上を伸ばしており、予定販売台数を大きく上回ったため追加生産をして販売しています。販売数が伸びている理由としては、新型コロナで外出する機会が減り、おうち時間が増えたことが少なからず影響していると考えています。

真空パック器とは、袋や容器の中を真空状態にする機器のことで、食材・調理品の保存や鮮度維持、保管スペースの有効活用、食料備蓄など、様々な用途に対応できます。真空パック器を使用すると、食材の酸化が予防されるので保存期間が延長され、食材を無駄なく使いきることができ節約になります。常温保存品など大容量のものを新鮮なまま小分けにしたい場合にも役立ちますし、空気を抜かれた分だけ省スペース化できます。また、作り置きの保存はもちろん、真空パックにして食材をつけこむと通常よりも早く味がしみこむため時短にもつながり、子育て中の方、シングルペアレントの方など、家事に忙しい人の助けになっています。

シリーズ累計販売台数は約5,000台(2022.4.30時点)、さらにSmativ+ 業務用真空パック器LEHIAR5000BKは、楽天市場ランキング第1位を受賞(レビュー件数561件、総合評価4.4、2022.5.30時点)し、ECモールでも注目の商品です。Smativ+業務用真空パック器の最大の特徴である吸引力が-120kPaであることや圧着巾が8mmあるため空気が侵入する心配がないこと、汁物の真空保存ができること、本体専用袋が不要で他の業務用商品より軽量で安価なことなどが魅力となり、販売増につながっています。

業務用なのに家庭での利用者が急増中

購入者からは、「吸引力抜群で空気が入りません。これから大量に食材を購入しても保存ができて、コロナ禍のこの時期には買い物へ行く回数が減りありがたいです！」「コロナ禍でまとめ買いをするようになったので、真空パック保存で食材を無駄にしないようにしたいと思います。」などの声があり、業務用商品としていながらも、半数以上は家庭用としてご購入いただいており、飲食関係者だけでなく一般のご家庭でもご愛用いただいております。

ECモールで好評を博したことにより、6月1日よりイオンレイクタウンkaze内の「b8ta Koshigaya Laketown」に出店する運びとなりました。b8taとは、アメリカ発の体験型ストア。シンプルでクリーンな陳列と、商品を見てもらうこと、体験してもらうことにフォーカスしています。EC販売のみのSmativ+の商品を直接見て体験できるのは、b8taだけです。

■所在地　：〒343-0828
　　　　　　埼玉県越谷市レイクタウン4丁目2番地2 kaze 2階 C-205
■営業時間：10時～21時(施設の営業時間に準ずる)
■体験商品：業務用真空パック器LEHIAR5000BKほか

業務用真空パック器LEHIAR5000BK＝ https://smativ.tokyo/products/ae20b00006

《Smativ+ 業務用真空パック器商品概要》
型番　　　　　　　：LEHIAR5000BK
カラー　　　　　　：ブラック
サイズ　　　　　　：480×220×95mm(幅×奥行×高さ)
重量　　　　　　　：3.96kg
最大消費電力　　　：240W
吸気性能　　　　　：-120kPa
電源　　　　　　　：AC100V 50Hz/60Hz
希望小売価格　　　：35,000円(税込)
圧着寸法　　　　　：37.5mm×8mm(長さ×巾)
温度過上昇防止装置：あり
推奨連続仕様　　　：真空パック3回／分
使用目安　　　　　：200パック／日※
企画　　　　　　　：日本
生産国　　　　　　：中国

※連続使用すると電熱線が高温になり危険なため、必要に応じて圧着時間を短縮してください。