業販から個人販売に変更し成功事例で国会に提出された!

コロナ過で業販がダメになり起死回生の個人販売で成功したジビエソーセージ

5月25日に国会で農林水産省から提出された、食料・農業・農村白書の新型コロナウイルス感染症による影響と対応で、弊社のネット販売データが提出されました。
弊社主体の飲食部門が全て大赤字になり、食肉販売部門も食肉卸をしていた高級ホテル、旅館、飲食店も全て停止。何とか雇用を維持する為、やったことが無い個人販売をすると決めインターネットサイト「食べチョク」で販売を開始しました。
商品はホテルで大人気のジビエ・ソーセージで勝負することにしました。
BtoBからBtoCを初めて始めて、4月にわずか3.800円だった売上が、12月には1.130.000円
2月にはなんと2.700.000円の売上となりました。
飲食店が非常に悪いので、工場の売上はとても助かりますし、この様に国会で取り上げて頂くと話題になり嬉しいです。

猪や鹿は日本では害獣として駆除されています。大切な命を無駄にする事無く、ジビエに昇華し山の恵みに感謝し頂く事でサステナブルな取組になります。

下記サイトで今だけ送料無料です。
安心院ソーセージ・宇佐ジビエファクトリーの
奇跡のジビエ生ソーセージを是非お買い求めください。
食べチョク販売サイトhttps://www.tabechoku.com/producers/20918#products

大分県 ㈲サンセイ 安心院ソーセージ 宇佐ジビエファクトリーの紹介ページです。 私たちはジビエの事を少しでも知って頂きたく思っています。昨今の日本では多くの山間部や農村地域で、イノシシやシカの被害に悩まされています。捕獲の方は猟友会の尽力もあり、大分県では北海道に次ぐ第2位の捕獲頭数を誇っています。しかし、捕獲したイノシシやシカの90%以上は廃棄されています。私たち食肉加工業者としては、害獣とはいえ美味しい食肉に出来るイノシシやシカをただ廃棄するのではなくて、新たな資源としてのジビエ食材を有効活用する事が使命と思っています。しかし、残念ながら捕獲された半分近くの個体が不味いです。理由は繁殖期の雄や加齢した個体は、動物臭があり、とても人が頂くには鮮度がよくても不味いジビエです。そこで、弊社ファクトリーの地元には、日本最大級のサファリパークがあり、そちらで臭いがあるジビエは、猛獣の餌として利用して頂いています。ですから、宇佐ジビエファクトリーのジビエは美味しい個体のみを人が頂くことができますので、他の施設には真似できない美味しいジビエが出来るのです。命のありがたみと大切さを身近に感じながら、適正に処理した「安心」「安全」な食育につながる活動を続けていきます。日本の元気いただきますプロジェクトで大きくトップページに取り上げて頂きました。https://www.maff.go.jp/j/kanbo/genkiitadakimasu/attach/pdf/genki-26.pdfおかげさまで各マメデイアにも多数取り上げて頂いております弊社の取組が農水省の優良事例に取り上げられました。https://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/hyousyou_zirei/attach/pdf/r1_newjirei-25.pdf
https://www.tabechoku.com/producers/20918

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