エシカル素材の容器やラッピングを採用 日比谷花壇「店頭限定2024年正月フラワーギフト」 12月25日(月)から販売開始 ~エシカルな正月アイテムで、やさしい新年を迎えよう~
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、2024年の正月に向けて、地球環境にやさしい素材の容器やラッピングを採用したエシカルなフラワーギフト「店頭限定2024年正月フラワーギフト」を、2023年12月25日(月)から、全国のHIBIYA KADAN、及びHibiya-Kadan Style店頭にて販売開始します。(一部店舗を除く)
店頭限定2024年正月フラワーギフト
「店頭限定2024年正月フラワーギフト」には、従来使用していたプラスチック素材の資材ではなく紙素材の容器、再利用が可能な陶器、エコ素材でつくられた器を採用し、一部商品のラッピングは、従来のOPPフィルムからオリジナルの紙製のものへと変更しました。一般的に花束やアレンジメントの資材にはプラスチック製品が多く使われていますが、日比谷花壇はプラスチックごみの削減の取り組みの一環として、今年8月に置き型の花束「シュシュフルール」に使用するプラスチックカップを無漂白の紙製カップへと変更し、ラッピングペーパーも環境にやさしい素材へと切り替え、全面リニューアルしました。今回、店頭で販売する正月フラワーギフトにおいても、シュシュフルールに限らず、アレンジメントや正月組束に使用する資材についても、地球環境にやさしいエシカルな素材へと移行しています。
また、パッケージングのデザインは、富士山をはじめ、日本の正月に相応しい縁起を担ぐ伝統的な素材をモチーフとし、正月の花飾りをより気軽に楽しんでいただけるよう、色合いは現代らしいカジュアルでポップなカラーリングとしています。
日比谷花壇は、「店頭限定2024年正月フラワーギフト」をきっかけに、花を身近に感じ暮らしに取り入れていただくだけでなく、環境問題といった話題にも目を向けていただきたいと考えます。すべての人のそれぞれの日々の暮らし、そして人生を、花とみどりを通じて、もっと彩り、心豊かなものにしていくこと、これにより社会の問題解決に貢献していくことを引き続き目指してまいります。
《日比谷花壇「店頭限定2024年正月フラワーギフト」 概要》
【販売開始日】2023年12月25日(月)
【販売店舗】全国のHIBIYA KADAN、Hibiya-Kadan Style ※一部店舗除く
日比谷花壇店舗情報:https://shop.hibiyakadan.com/
【注文方法】店頭、またはモバイルオーダー
モバイルオーダー:https://hibiyakadan-uketori.resv.jp/
※引き取り店舗・日にち・時間を指定し、事前に予約ができます。
※「店頭限定2024年正月フラワーギフト」は、12月21日(木)12:00から予約開始します。
予約可能期間:12月21日(木)12:00~12月29日(金)12:00
受け取り可能期間:12月26日(火)~12月30日(土)
シュシュフルール 丸福~Marufuku~
価格:3,850円(税込)
花材:生花(ピンポンマム、葉ボタンなど)
※紙製カップ、環境配慮素材ペーパー使用
サイズ:高さ 約27cm、幅 約16cm
アレンジメント 一鶴~Ikkaku~
価格:3,500円(税込)
花材:生花(スプレーマムなど)
※再利用可能な陶器使用
サイズ:高さ 約23cm、幅 約10.5cm
アレンジメント 富士~Fuji~
価格:4,500円(税込)
花材:生花(松、ピンポンマムなど)
※バンブーファイバーポット(90%が自然素材)使用
サイズ:高さ 約23cm、幅 約14cm
正月組束 日ノ出~Hinode~
価格:2,300円(税込)
花材:生花(松、ピンポンマムなど)
※オリジナル紙製ラッピングペーパー使用
サイズ:高さ 約55cm、幅 約30cm
正月組束 寿~Kotobuki~
価格:3,300円(税込)
花材:生花(松、ピンポンマム、塗り柳など)
※オリジナル紙製ラッピングペーパー使用
サイズ:高さ 約55cm、幅 約34cm
※画像はイメージです。
※取り扱い商品や使用花材は店舗により異なる場合があります。
株式会社日比谷花壇について:https://www.hibiya.co.jp/
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト、カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。