デジタル化で変わる電力・エネルギー業界の波と ㈱エナジーゲートウェイのIoT・AI・データ活用事例及び今後の事業展開戦略【会場受講先着15名様限定】【JPIセミナー 12月15日(火)開催】

日本計画研究所は、RAUL株式会社　代表取締役社長　江田　健二 氏、株式会社エナジーゲートウェイ　代表取締役社長　林　博之 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。

本セミナーは、会場及び、ご自宅等ライブ配信受講のいずれかをご選択いただけます。

RAUL（株）江田 健二 代表取締役社長／（株）エナジーゲートウェイ 林 博之 代表取締役社長
デジタル化で変わる電力・エネルギー業界の波と
㈱エナジーゲートウェイのIoT・AI・データ活用事例及び今後の事業展開戦略

Ⅰ講師：江田　健二　氏
　電力小売全面自由化から4年が経過し、小売ビジネスでの競争が激化している。発電・送電部門においても大きな変化が求められている。また、デジタル化の大きな波と脱炭素化は、エネルギー業界に影響を与えている。今後のこれら変化の影響や注目される新技術、新たに生まれるビジネスチャンスと今後の方向性を考察する。

【講義項目】
〇エネルギー業界を取り巻く状況と事例を学ぶ
〇デジタル化で変わる電力・エネルギー業界の波
1.『情報』をめぐる変化の波
　(1)デジタル化による新たなプレーヤー
　(2)情報がもたらす３つの経済性
　(3)デジタルツインとは？
2.エネルギー利用情報の価値と可能性
　(1)エネルギー情報をいかにして利用するか？
　(2)モノからコト消費へ
　(3)新たな収益源の必要制
3.国内先進事例から学ぶ　エネルギー情報の活用術
　(1)事業背景
　(2)ビジネスモデル
　(3)将来の展望

Ⅱ講師：林　博之　氏
　東京電力パワーグリッドの子会社でIoTデータプラットフォーム事業を推進する、株式会社エナジーゲートウェイが取り組む最新のAI・データ活用事例を紹介するとともに、今後の事業展開戦略について説明する。

【講義項目】
1.エナジーゲートウェイの事業紹介
2.コア技術と事業モデル
3.サービス事例
　(1)住宅領域
　(2)エネルギー領域
　(3)介護・保険領域
4.電力データ活用の方向性

Ⅲ　両講師による関連質疑応答・名刺交換会

RAUL株式会社
代表取締役社長
江田　健二 氏

株式会社エナジーゲートウェイ
代表取締役社長
林　博之 氏

2020年12月15日(火) 13:30 - 16:00

JPIカンファレンススクエア

東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
https://www.jpi.co.jp/access

▶民間参加費　1名 ： 33,540円　（資料代・消費税込）
　2名以降　28,540円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円（資料代・消費税込）

ライブ配信受講ご希望の場合は、お申込時「ご連絡・ご質問欄」にご記入をお願いいたします。

■ライブ配信について
＜１＞Zoomにてライブ配信致します。
＜２＞お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを
　　　開催日の２営業日前にお送り致します。
　　　開催日時にZoomミーティングへご参加ください。　　　　　　　
＜３＞当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
　　　受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、
　　　ご遠慮なくお申し付けください。