学年ビリがトップに！ 4000人の子どもたちが変わった「集中力塾」のメソッドを公開
株式会社かんき出版（本社：千代田区 代表取締役社長：齊藤龍男）は、『「脳」と「心」に働きかける 集中力のある子の育て方』（中川 和宏／著）https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761273255 を2018年2月22日より全国の書店・オンライン書店等（一部除く）で発売いたします。
◆集中力を鍛えれば学年１位も夢じゃない！
「学年ビリの成績だったのが、400人中トップに！」
「苦手な科目で、全国模試1位に！」
「テストで17回連続100点をとれた！」
「入試直前で偏差値が56から74にアップした！」
「勉強時間が減ったのに成績アップ、駅伝の区間賞も獲得！」
「自信をつけて、夢のプロ野球選手になれた！」
「芸能界デビューし、今では何本もの主演映画を持つ女優に！」
これは、「集中力塾」に通っていた子どもたちの声の一部です。
本書の著者は、この「集中力塾」を37年間続けている中川和宏氏。これまで、4000人以上の子供たちを見てきた中で、中川氏は「生まれつき集中力のない子などはいない。どんな子どもでも必ず集中力を持っている」と言います。
その言葉どおり、子どもたちは自分の持っていた力をめきめきと発揮。それぞれが、自身の夢を叶えています。本書では、著者が実際に塾で用いているメソッドを公開。「考える力」「自信」「創造力」「挑戦心」「継続力」などを身につける方法がわかります。
◆遊び感覚でできる「集中力アップトレーニング」
著者の中川氏は、長年、視力と脳の働きの関係や自信と潜在意識の関係を、国内外で研究してきた人物。視力回復では3万人以上のカウンセリング実績を持つ「中川メソッド」を開発し、日本にいち早くブルーベリーの効果を紹介したことでも知られています。
1981年に、「子どもたちの可能性を広げたい」との思いから、視力・脳・心からアプローチし、能力を開発して伸ばす「集中力塾」を開設。4000人以上の子どもたちをサポートしてきたそのメソッドを一冊にまとめました。
本書ではまず、「集中力とはどういったものか」を簡潔に解説。次に、「集中力を高めるのに不可欠な“自信”のつけかた」と、「子どもが集中する４つのヒント」をお伝えします。
そして、「集中力の基礎を作る視力トレーニング」、「右脳を活性化する集中力トレーニング」、「自律神経を整えるための呼吸法」、「潜在意識に働きかけるイメージトレーニング」、「短時間でも勉強がはかどる集中勉強法」、「集中を邪魔する雑念をバッサリ振り払う方法」など、さまざまな方向からアプローチした「中川式 集中力アップトレーニング」を公開。
また、子どもの精神面のケアのための「メンタルチェックリスト」も掲載しています。子どもたちが自分自身の「夢」をかなえるための大きな手助けとなる一冊です。
【目次】
第1章 成績を上げるには、集中力を鍛えよう
第2章 自信が集中力を強化する
第3章 子どもが集中する4つのヒント
第4章 中川式 集中力アップトレーニング
終章 夢をかなえる集中力
【著者プロフィール】
中川 和宏 (なかがわかずひろ)
「視力回復」と「能力開発」のビジョングループ創立者。「中川塾」代表。ボルチモア視力眼科アカデミー主任研究員。1953年、広島県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。
視力回復では３万人以上のカウンセリング実績を持つ「中川メソッド」の開発者。視力と脳の働きの関係に着目し、視力の低下が集中力の低下につながることを発見。「子どもたちの可能性を広げたい」との思いから、1981年、視力・脳・心にアプローチし、能力を開発して伸ばす「集中力塾」（現・中川塾「集中力講座」）を開設。
以来37年間、子どもの集中力を磨き続け、成績・偏差値アップ、難関中学・高校・大学合格など学力向上のほか、運動の面でも都大会出場・区間賞獲得（駅伝）などの効果を発揮。さらには、就きたい職業の実現（女優・プロ野球選手・医師・研究者など）につなげ、4000人以上の夢をかなえてきた。「中川メソッド」はその効果の高さから、国内のみならず海外にも広がっている。
著書に『目で文字を追うだけ！ 視覚トレーニングで頭がよくなる！』（小社刊）をはじめ、20万部のベストセラーとなった『驚異の視力回復法』や『右脳刺激で「集中力」をつける本』（いずれも三笠書房）、10万部を超えた『目を温めれば視力はよくなる！』（アスコム）などがあり、著書累計は国内外で300万部となっている。
【書誌情報】 書名：『「脳」と「心」に働きかける 集中力のある子の育て方』
定価：1,512円（税込）
判型：46判
体裁：並製
頁数：208頁
ISBN：978-4-7612-7325-5
発行日：2018年2月22日
