7月来日!ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」 作品を知り尽くした俳優「宮野真守」がオフィシャルサポーターに就任決定!

この夏、来日する大型来日公演ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』。2021年には、60年の時を経てスピルバーグの手により2度目の映画化され、世界中で注目された。
そんな映画の影響か、今回の来日公演には20歳台から30歳台の多くの若者がSNSで発信しミュージカルのチケットを購入しているというデータも出ている。そんな世代を超えて受け入れられているウエスト・サイド・ストーリー来日公演に強力な助っ人が現れた。

映画、ミュージカル舞台ともに、この作品を最も愛し、物語の本質を知り尽くした俳優、宮野真守がオフィシャルサポーターとして就任した。宮野は、数々のメジャー作品で重要な役を演じてきたが、注目は、2019年、日本キャスト版「ウエスト・サイド・ストーリー」Season1でトニー役として出演し、2021年の映画「ウエスト・サイド・ストーリー」でもトニー役で日本語の吹き替えを担当した。舞台でも映画でも、見事に演じきったトニーには深い思い入れもあるだろう。そんな彼だからこそ、独自の視点で、来日公演「ウエスト・サイド・ストーリー」を伝えてくれるに違いない。

ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」

物語の舞台は1950年代のニューヨークのマンハッタン、ウエスト・サイド。そこでは夢を求めてアメリカにやってきた移民たちが暮らし、差別や偏見に満ちた社会のなかで若者たちは敵対するグループとの縄張り争いに明け暮れていた。なかでも特に激しく敵対し、抗争を繰り広げていたのが、ポーランド系移民で構成される“ジェッツ”とプエルトリコ系移民の“シャークス”だった。そんな中、“ジェッツ”の元リーダーであるトニーと、“シャークス”のリーダーの妹マリアが出会い、瞬く間に激しい恋に落ちる。これこそ劇場で観るべき王道作品。この夏、世界最上級のミュージカルが日本にやってくる。

宮野真守よりコメント到着

「ウエスト・サイド・ストーリー」はずっとずっと大好きな作品で、しかも僕自身初のブロードウェイ・ミュージカルへの挑戦でしたので、とても思い入れが深いです。この度サポーターを務められること、心より光栄に思います。公演の時、世界観や時代背景、当時の価値観などを、キャスト・スタッフとかなり話し合いながら、作品づくりをしていきました。
心の底までトニーなれるように…。その自分の経験からも、「ウエスト・サイド・ストーリー」の魅力を、皆様にお伝えしていけたらと思っております!

宮野真守(みやの・まもる)プロフィール

2001年に海外ドラマの吹き替えで声優デビュー以降、「DEATH NOTE」や「機動戦士ガンダム00」など、数々の話題作で主演を務める。俳優としては、劇団☆新感線の『髑髏城の七人』Season月《下弦の月》の主演・捨之介役、劇団☆新感線いのうえ歌舞伎 『神州無頼街』にて主演・草臥を演じる。また、2019年上演のブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season1にてトニー役、2021年公開映画「ウエスト・サイド・ストーリー」日本語吹き替え版にてトニー役を演じる。現在上映中の映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」日本語吹き替え版にてマリオ役を務め、日本テレビ系列「ぐるナイ」にレギュラー出演中。

【公演概要】

ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』
日程:2023年7月5日(水)~7月23日(日)
会場:東急シアターオーブ (渋谷ヒカリエ11階)

生演奏・英語上演・日本語字幕あり
原案:ジェローム・ロビンス   脚本:アーサー・ロレンツ  音楽:レナード・バーンスタイン
作詞:スティーブン・ソンドハイム オリジナルプロダクション・演出・振付:ジェローム・ロビンス
演出:ロニー・プライス 振付:フリオ・モンへ 出演:来日カンパニー

チケット(全席指定・税込)
平日    S席 15,000円 A席 13,000円 B席 10,000円
土・日・祝 S席 16,000円 A席 14,000円 B席 11,000円

公式ホームページ https://westsidestory.co.jp
お問い合わせ   Bunkamura 03-3477-3244 (10:00~18:00)

[主催] TBS/Bunkamura/VIS A VISION/ぴあ/ローソンチケット/TOKYO FM
[協賛] オリエンタルバイオ [オフィシャルエアライン] 日本航空

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