コロナ禍で高まる需要、遠近両用レンズの試飲会開催のお知らせ

遠近両用レンズのメーカー別の特性の違いをお試し頂けます

2021-06-22 11:00

解説が細かすぎると評判の眼鏡店「オプテリアグラシアス」を展開する有限会社ojim(オジム)(本社:東京都武蔵野市、代表:伊藤次郎)は、コロナ禍で在宅勤務、自家用車でのトラベル、それぞれのニーズが高まり、そのニーズに合わせて遠近両用レンズが各社それぞれの味付けで見え心地に差異がある事を体感して頂くイベントとして6/26,6/27の二日間、遠近両用レンズの試飲会を開催する運びとなりました。

資料提供:ニコン・エシロール㈱

レンズを試飲するとは?

今日本にはおおよそ、20社のレンズメーカーがあり、各社から各種レンズが発売されていますが、その中の一部の大手から独創的で新しい設計のレンズが各種発売されています。ところが、そのレンズの特質の違いを理解し好みのレンズを選べる方は皆無に等しいのです。今回のイベントではレンズの違いをお試し頂き、日本酒やワインの利き酒の様にお試しいただいた上で、その違いをご理解頂きます。その秘訣は、ご自分の好みに辿り着くまでのアテンド法に弊社独自のノウハウがあるのです。そして目の個性や普段の暮らしぶりを明確に把握した上で、ご自分の趣味嗜好を炙り出されていくのです。その上でレンズのメーカーやグレードを選べるようになって頂くことが本イベントの主目的になります。

レンズのグレードやメーカーによる差異は?

遠近両用レンズの設計には博士号を取得しているような光学的に緻密な計算が求められ、新コンセプトの遠近両用レンズは今大手から独占的に発売されています。それ程に複雑で多様な設計の商品が市中に出回っています。

そして、その大手から発売されているレンズを大別すると「ソフト設計」と「ハード設計」に分けられます。本イベントではソフト設計が好きな人とハード設計が合う人の様に顧客の趣味嗜好に合わせて測定し、提案し実感出来るイベントになるのです。

現状はご自分の好みも、レンズの設計別の特質の違いも理解している方は皆無に等しいのです。

イベント概要

イベント開催地:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21-1F(オプテリアグラシアス内)
イベント開催日時:6/26(土)6/27(日)の二日間 11:00~19:00
イベント対象者:①遠近両用レンズを作るか検討し興味がある方。
        ②過去に遠近両用レンズを作って見てもご満足頂けなかった方。
        ③今使っている遠近両用レンズから新しい設計に変えるとどう変わるか試してみたい方。
参加資格:特に無下記リンクよりイベント参加希望と明記の上で、ご予約下さい。
弊店予約ページ:https://www.itsuaki.com/yoyaku/webreserve/storesel?client=ojim
参加費用:無料(実際に眼鏡を作りたい場合には別途フレーム代金/レンズ代金が発生します。)
参加特典:ご自分の求めているメガネのスペックが把握出来る事  

顧客の趣味嗜好の炙り出し方法

視野角測定シートと周辺視力測定シートを用いて顧客の眼の個性を測定

視野角測定シート
周辺視力測定シート

適正メーカー/グレード炙り出しヒアリングシートを用いて顧客の生活習慣を把握

会社概要

社名:有限会社ojim(店名:opteria-Glassias 代表 伊藤 次郎)
店舗所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21-1F
弊社ホームページ:https://opteria-glassias.jp/
営業時間:11時~19時(時短営業中)
定休日:水曜日(夏季/冬期休暇有り)
TEL&FAX : 0422-21-6755

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