関西屈指のエンタメ集団・劇団壱劇屋『DEATH WONDERLAND』、神戸朝日ホールで再演決定!

劇団壱劇屋『DEATH WONDERLAND』が2025年6月13日 (金) 〜 2025年6月14日 (土)に神戸朝日ホール(兵庫県 神戸市中央区 浪花町 59番地)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
壱劇屋が15周年に上演し、爆笑と困惑と感動の涙を攫った伝説の作品を再演
2023年の年末に初演を上演、その時に観た人からは賛否の意見をいただく中で、大いに笑って泣いた!との言葉も多く届きました。
今回の会場である神戸朝日ホールは、演劇公演のほか音楽コンサートも行うホール。そのため、ラップとマッチするのでは?と思い、数ある作品の中からラップでのバトルトークが多い「DEATH WONDERLAND」公演を選びました。
奇抜な衣装で観客のみなさんはビックリするかと思いますが、5分もすれば見慣れてしまい作品に没頭できるはず。初演よりも深堀できるシーンや丁寧に届けることができるシーンも追加し、より作品の世界感を届けることができると思っています。
どうぞご期待ください。
STORY
リアリストのシゲオ。無神論者。オカルトの類はフィクション。闇を恐れるのは死を回避するための設計通り。高所や暴力に恐怖するようなもの。死後の世界など以ての外。そう主張するシゲオの時刻は早送りされ老衰で息絶えた。朽ちたシゲオは黄泉の国で目が覚める。壊れた脳が見せている幻覚であると解釈するが、生涯独り身を貫いたシゲオの前にどストライクな女人が現れ、彼女が指差す方を見やると生き別れた父母が歩いている。奇天烈なあの世で愛を取り戻せシゲオ。
劇団壱劇屋とは
関西を拠点に、大熊隆太郎を代表・脚本・演出に、2008年高校演劇全国大会出場メンバーで結成。
枚方の河川敷で稽古を重ねる日々より10年後には、記念公演として森ノ宮ピロティホールで公演するほどに成長した関西屈指のエンタメ劇団。2019年には東京支部も発足してますます勢力的に活動中。NPO法人トイボックス応援劇団。
代表・大熊隆太郎プロフィール
劇団壱劇屋 座長、作・演出・俳優、マイムパフォーマー
高校在籍時に演劇部に入部し、2005年の3年生時に演劇コンクールにて全国大会出場。卒業後、劇団壱劇屋を結成。代表と脚本と演出を務める。同時に独自にパントマイムを研究開始。2008年いいむろなおきマイムラボセカンドに一期生として参加。2012年より京都でロングラン公演を開始したノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』に参加。2015年よりKiss FMのラジオドラマ番組『STORY FOR TWO』に番組終了の2021年までレギュラー出演。2022年より精華高等学校 スポーツ&アートコースのパントマイムクラスの講師に就任。2024年度より甲南女子大学 非常勤講師に就任。


公演概要
『DEATH WONDERLAND』
公演期間:2025年6月13日 (金) 〜 2025年6月14日 (土)
会場:神戸朝日ホール(兵庫県 神戸市中央区 浪花町 59番地)
■出演者
大熊隆太郎
河原岳史
山本貴大
湯浅春枝
(以上、壱劇屋)
石畑達哉(匿名劇壇)
寺井竜哉
中村るみ
半田慈登
■スタッフ
作・演出・一部音楽:大熊隆太郎
舞台監督・舞台美術:hige(BS-II)
照明:小野健(NEXT_lighting)
音響:椎名晃嗣(NEXT_lighting)
映像:河原岳史
衣装:安達綾子
■公演スケジュール
6/13(金)19:00
6/14(土)12:00 /17:00
※対象:各8名 計24名
※開場は、開演の30分前
※上演時間:約70分
※各回アフターイベント開催
■チケット料金
一般:4,000円
25歳以下:2,500円(公演当日は身分証明書をお持ちください)
(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可
チケットサイト「カンフェティ」

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