スキンケア中のマッサージを意識している女性は約8割！ 10～60代対象『スキンケア中のマッサージ』について調査

2017-09-12 11:30

スキンケア発想のメイクアップ化粧品ブランド“レイチェルワイン”の製造・販売を行う株式会社ウィンフィールド・ライフリサーチ(本社：愛知県名古屋市、代表取締役：レイチェルワイン)は、全国の10代～60代の女性240名を対象に、インターネットにて『毎日のスキンケア中にマッサージ』に関する意識調査を行いました。

調査背景

「スキンケアを一生懸命行っているのに効果を実感できない」「保湿力が高い商品を使っているのに乾燥する」その原因はターンオーバーが乱れ、本来剥がれるはずの角質が蓄積していることが原因かもしれません。古い角質が蓄積している肌では、角質が邪魔をして保湿成分が浸透しにくくなっているため、念入りにスキンケアを行っても、またどんなに優れた美容成分や高価な化粧品を使用しても意味がありません。

角質ケアにはマッサージが効果的であると考えている当社は、今回10代～60代の女性240名を対象に普段のスキンケアでどれくら意識してマッサージをしているか調査しました。

調査内容

(1)1日のスキンケアの中でマッサージは行っていますか。(単一回答)
「毎日行っている」が48名、「ほぼ毎日行っている」が38名、「たまに行っている」が99名、「行っていない」が55名という結果でした。8割以上の方がマッサージの必要性を意識していることが伺えます。

(2)「毎日行っている」または「ほぼ毎日行っている」または「たまに行っている」と答えた方に質問です。いつマッサージを行っていますか。(単一回答)
「朝」が18名、「夜」が139名、「朝と夜」が28名という結果でした。ほとんどの方が、夜のスキンケアの一環でマッサージを行っていることが伺えます。

(3)「毎日行っている」または「ほぼ毎日行っている」または「たまに行っている」と答えた方に質問です。何を使ってマッサージを行っていますか。(単一回答)
「洗顔時に」が33名、「化粧水や乳液、美容液を使って」が114名、「マッサージ用の商品(オイルやジェル)を使って」が37名、「その他」が1名という結果でした。マッサージ専用の商品を使っているのは全体の2割程度で、半数以上の方が通常のスキンケア商品を使用してマッサージを行っていることがわかりました。

(4)「毎日行っている」または「ほぼ毎日行っている」または「たまに行っている」と答えた方に質問です。マッサージをする理由を教えてください。(複数回答)
「スキンケアの効果が上がる気がする」が108名、「肌のハリやトーンの改善」が96名、「肌の代謝アップ」が113名、「化粧ノリを良くするため」が70名、「ストレス解消」が39名、「その他」が16名という結果でした。
マッサージをすることにより、何ら肌への効果を期待して行っていることが伺えます。
また、「その他」の回答のほとんどが、「小顔効果」「顔のむくみとり」を目的に行っているという回答でした。

(5)「行っていない」と答えた方に質問です。マッサージをしない理由を教えてください。(複数回答)
「やり方がわからない」が41名、「時間がない」が21名、「めんどくさい」が19名、「化肌が弱くてできない」が1名、「効果がわからない」が11名、「その他」が2名という結果でした。
マッサージ効果の有無、時間的余裕がないという理由で行っていないことが伺えます。また、「その他」の回答は、「肌に刺激を与えてしまいそう」という回答がありました。

調査概要

対象　　：全国の女性(年齢：10代～60代)
調査期間：2017年6月19日(月)～2017年6月26日(月)
対象者数：240名
調査方法：インターネット調査

角質ケアとマッサージでスキンケアを効果的に

スキンケアの基本は保湿をしっかり行うことです。肌がすみずみまでうるおっている状態は、ターンオーバーの機能が正常に作用しているといえます。
しかし、ターンオーバーが乱れ、古い角質が蓄積した肌では、保湿成分が浸透しにくくなっているため、念入りにスキンケアを行っても、またどんなに優れた美容成分や高価な化粧品を使用しても十分な効果を発揮できません。
角質がたまり固くなった肌をやわらかくし、適度にマッサージをすることが大切です。

［ミニマリスト　ウォーターチャージ］は、グリセリンやヒアルロン酸などの保湿成分がたっぷり入ったマッサージに最適な商品です。伸びの良い厚みのあるジェルでマッサージをすることで、潤いを与えながら角質をやわらかくします。
続けることで肌環境が整い、日々のスキンケア効果を高めてくれます。