日本の防衛の姿勢とフェイクニュース規制法に関する投票がスタート!日本の防衛の姿勢は相手の攻撃の「能力」の有無に基づくべきなのか?フェイクニュースを流した場合「禁錮刑」とするべきなのか?
⽬的特化型SNSを開発するICTベンチャーのPolimill株式会社が公開中のSurfvote上で専⾨家による執筆【シンカブル】がスタート。2回⽬は「フェイクニュース規制法は必要か?」についての投票
⽬的特化型SNSを開発・展開するPolimill株式会社の「Surfvote」で、フェイクニュース規制法の是⾮やあり⽅を問う投票が始まった。
説明と論点整理はネットメディア論などで活躍中の国際⼤学グローバル・コミュニケーション・センター⼭⼝真⼀准教授による。
インターネットに書き込む際は実名・電話番号登録を義務付ける新たな法律を作るべきなのか?
フェイクニュース規制法を作り、フェイクニュースを流した場合「罰⾦刑」「禁錮刑」とするべきか?
Surfvoteとは?
「Surfvote」はLINEやTwitter・Facebook・メールアドレスなどで登録すれば誰でも参加できるSNSで、社会や国家のさまざまな課題(イシュー)について傾聴し、考え、意思表⽰し、評価し、評価され、⾃分のポジションを発⾒することもできます。
また、専⾨家による執筆【シンカブル】のコーナーでも、専⾨家個人の立場や意見を述べることはありません。
SNSの機能と、中立的な立場で書かれた事実や論点に対してユーザーが投票して立場を決める機能が組み合わされた新しいメディアとして成長していきます。
シンカブル開始
Surfvote上で、⼤学の先⽣や専⾨家による執筆コーナー【シンカブル】が始まりました。
2回⽬はネットメディア論や情報経済論などで活躍中の国際⼤学グローバル・コミュニケーション・センター⼭⼝真⼀准教授がフェイクニュース規制法の是⾮やあり⽅を問います。
シンカブルのオーサーは年内に20名程度となり、SNSと分断やエネルギー、ジェンダーなどさまざまなテーマについて中⽴的な⽴場から扱います。
現在投票できる主なイシューと途中経過
アーティスト・AI開発者・AI改良に使われた作品の作者に賞⾦や売上などの利益を配分する 9%
AIのアルゴリズムの改良に使われたデータを公的に監視する 18%
自分の作品をAIのアルゴリズムに提供するかどうかの選択権をアーティストに与える 36%
アートの未来や、人類と機械の果たすべき役割について議論をする 12%
AIアートの倫理的・法的問題について共通認識をつくる 18%
日本の防衛の姿勢は、相手の攻撃の「意図」の有無に基づくべき 9%
日本の防衛の姿勢は、相手の攻撃の「能力」の有無に基づくべき 83%
わからない 9%
選挙で投票するとしたら、性別を意識する 62%
選挙で投票するとしたら、性別を意識しない 37%
わからない 1%