松島・藤田喬平ガラス美術館にて「tamaki niime 2024 秋冬」POP UPを10月4日(金)~11月4日(月・祝)開催

すべて配色や柄が異なる「イッテンモノ」約80アイテムが勢ぞろい

2024-10-02 11:00
「tamaki niime 2024 秋冬 -イッテンモノのショールとウエア-」メインビジュアル

宮城県松島町にある「海とガラスと庭園のミュージアム」藤田喬平ガラス美術館では、2024年10月4日(金)~11月4日(月)の期間【tamaki niime 2024 秋冬 -イッテンモノのショールとウエア-】を開催いたします。

兵庫県西脇市の地場産業である播州織の手法で独自の作品を生み出している『tamaki niime』。
今回は新作を中心にデニム、トップス、ボトムス、バッグ、傘、ニット帽、レギンス、ヘアバンド、靴下、スリッパなど約80アイテムを予定しています。

秋冬POPUPの目玉はデニム。
tamaki niimeのlabにて1960年代の力織機でゆっくりと織り上げ、色合いがそれぞれ異なりますので、お手に取ってご覧くださいませ。

tamaki niime

tamaki niime はイッテンモノ量産主義を掲げて、独自のものづくりを世界に向けて発信しています。
兵庫県西脇市というのどかで自然あふれる地域に拠点を構え、織り・編み・染色・縫製・洗い加工といったものづくりの工程から販売まで一貫しておこない、原料となるオーガニックコットンの栽培や自分たちが食べる米や野菜の栽培も手がけています。
自然とともにあるものづくりという想いを世界に一つだけのショールやウエア、さまざまな取り組みを通して発信しています。

秋冬に重宝するタートルネックやショール
バッグも色にあふれているイッテンモノ

tamaki niime 2024 秋冬 -イッテンモノのショールとウエア-概要

展示期間:10月4日(金)~11月4日(月)
開館時間:9:30~13:00(13:30閉館)

★9月13日(金)~10月14日(月)の期間はオータムタイムとして午後の開館時間を延長いたします
開館時間:9:30~13:30(午前 最終入館13:00)/【期間限定延長】15:00~17:00(午後 最終入館16:30)
※15:00からは松島一の坊宿泊者専用時間帯ですが、期間限定で一般のお客さまもご来館いただけます。

企画展入場無料/無料駐車場完備

海とガラスと庭園のミュージアム

ガラス工芸家として初の『文化勲章』を受章した藤田喬平の飾筥やヴェニス花瓶、地元松島ゆかりの作品、同じくガラス工芸家の藤田潤氏の作品などを展示。父子の作品を堪能できます。
時期によって様がわりする企画展示を楽しんだり、キラキラ輝くミュージアムショップでお気に入り探しをしたり、過ごし方はそれぞれ。
一歩外に出ると季節の花々が咲き誇る約7千坪の水上庭園や松島湾を一望できる露台があり、ゆるやかなひとときをお楽しみいただけます。

「海とガラスと庭園のミュージアム」
藤田喬平ガラス美術館
https://www.ichinobo.com/museum/
宮城県宮城郡松島町高城字浜1-4
電話 022-353-3322

【開館時間】
9:30~13:00(13:30閉館)

▼9月13日(金)〜10月14日(月)期間限定延長
15:00~17:00(午後 最終入館16:30)もご覧いただけます。

【入館料】
一般・大学生 / 1,200円
小・中・高生 / 700円
※企画展入場無料

リリースに関するお問い合わせは…

株式会社⼀の坊 営業推進本部
〒980-0013
宮城県仙台市⻘葉区花京院2丁⽬1-10
TEL:022-222-0178(平⽇ 11:00〜16:00)
Mail:press@ichinobo.com
▼お問い合わせフォームはこちら
https://www.ichinobo.com/contact/#radio02-02

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