経済学部のMOS試験合格者が1万人を突破 独自のシステムを開発し、ITリテラシー教育を推進

近畿大学経済学部(大阪府東大阪市)は、ITリテラシー教育に力を入れ、学部生のマイクロソフト オフィス スペシャリスト(以下、MOS試験)資格の取得を奨励しています。平成18年度(2006年度)から学内試験を毎年2回実施しており、11年目にあたる今年、8月5日(金)に実施した試験をもって合格者が累計1万人を突破し、10,070人となりました。

【本件のポイント】
●経済学部学生のMOS試験合格者が累計1万人を突破
●経済学部教授が開発した独自の成績ランキングシステムによって学生の学習意欲が向上
●学生は1年次から充実したITリテラシー教育を受け、研究や就職活動に役立てる

【本件の概要】
MOS試験とは、エクセルやワードなどのパソコンスキルを客観的に証明するための資格試験です。本学では毎年、キャリアセンター主催で学内MOS試験を実施しており、受験者数が最多の学校に与えられる「オデッセイ スクール オブ ザ イヤー」を10年連続で受賞するなどの実績をあげています。
特に経済学部では、ITリテラシー教育の強化のため、充実したIT教育カリキュラムを導入しています。経済学部教授の田中敬一が独自に開発した教育支援システムによって、経済学部1年生788人のMOS試験の模擬問題の正解率と解答スピードをランキング化し、学生が専用サイトからいつでも自分の順位を確認することができます。このシステムによって、学生の競争心を刺激して学習意欲を高め、MOS試験の合格率も向上しています。過去には、MOS試験世界大会の日本代表も輩出しました。
学生にはITスキルを生かして研究や就職活動に取り組んでほしいと考えています。

【関連リンク】
経済学部国際経済学科 教授 田中敬一
http://www.kindai.ac.jp/meikan/958-tanaka-keiichi.html