インド医療施設へ酸素濃縮装置を寄付

 新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に対し、謹んでお悔やみ申し上げます。また、罹患された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

 ダイキン工業株式会社は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が急拡大するインドへ、自社製の酸素濃縮装置200台を寄付します。

 インドでは感染拡大による医療用酸素の不足が問題になっています。当社は、現地の医療体制の負担を軽減し一人でも多くの方の命を守りたい、との思いで今回の支援を決定しました。酸素濃縮装置は、空気中から高濃度の酸素を取り出し排出することで呼吸をサポートするもので、医師の指示のもと在宅医療などで使われています。当社が寄付する200台の酸素濃縮装置は、ラジャスタン州ニムラナにある当社の工場近郊、その他地域の公立・私立病院、自治体によって運営されているコロナ療養センター(宗教施設など)に、今月末より順次提供されます。

 当社は20年以上にわたりインドで事業を展開してきました。現地での空調機の生産・普及拡大に加えて、「日本式ものづくり学校」を開校し、インドの産業基盤を担う技術者を育成するなど、地域に密着した取り組みも行っています。これからもインドとともに歩み続ける企業として、一日も早い感染拡大の収束を心より祈っています。