初心者でも“億り人”になれる！カリスマ相場師による一冊が大幅リニューアル。　1000年に1度の歴史的な下げ相場でも勝ち残れる株式投資の常勝手法を公開します

2021-10-28 10:00

株式会社かんき出版（本社：千代田区代表取締役社長：齊藤龍男）は、『資産を100倍にする「株鬼流」仕掛けの超基本』（ザ・株鬼／著）https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761275761を2021年11月４日より全国の書店・オンライン書店等（一部除く）で発売いたします。

◆勝てずに悩む人も、これから始める人も

「株式投資でなかなか勝てない」
そう悩む個人投資家は少なくないでしょう。
それは、経済情勢や企業業績に影響されすぎたり、悪習慣ともいえる世間の“投資の常識”に捉われているからかもしれません。
そんな個人投資家たちに膨大なデータに基づいたテクニカル手法を伝授するのが本書です。

“株鬼流”とは、知る人ぞ知る株式投資の常勝集団。
カリスマ相場師である著者は、長年にわたる相場研究の中で独自に構築してきた投資法に基づいて資産を増やし続けています。

経済情勢や企業業績の推移をもとに投資の判断を下す「ファンダメンタルズ分析」よりも、チャート上で株価の動きを見極める「テクニカル分析」に基づくこの投資法では、地合いが悪いときや不安定な相場展開が続くときにも、大きく負けることなく資産を着実に増やし続けることが可能です。

株鬼流の“基本のキ”を押さえられる本書は、2016年に刊行し、反響の大きかった『資産を100倍にする「株鬼流」株式投資真の教え』を改訂したもの。
「投資初心者でも、よりわかりやすいものを」という声を受けて、株鬼流を知らない読者でも理解しやすいように大幅に書き換えました。これから株式投資を始めるという人にも大いに活用していただける一冊です。

◆歴史的な下げ相場でも勝ち残る手法～はじめに　より抜粋～

株鬼流とは、日々の膨大なローソク足チャートを徹底的に分析、算出した数字から生まれたテクニカル投資手法であり、本書の中でも具体的なチャートの実例を豊富に用いて解説しています。
いつからかこのオリジナルの技法を学びたいという人が増え、気がつけば「門下生」は2500人を超えました。内弟子の多くは資産100倍を実現しており、なかには30万円の元手を５億円にまで増やした猛者もいます。

なかなか先の読めないこの時代ですが、株鬼流の技術をもってすれば、たとえ1000年に一度の危機であっても、負けを回避して勝ちにいくことは可能です。
それは、あの歴史的なリーマンショックの影響による下げ相場においても、株鬼流の基本を忠実に守った一門が大きな打撃を受けずに資産を守り抜き、勝ち残ったことでも証明されています。
どんな世の中であっても、どんな地合いであっても、株鬼流の確かな技術にもとづくテクニカル手法はあらゆる場面で通用するものなのです。

株鬼流の基本は強気の「攻め」です。この強気の姿勢をもとに本書では、株鬼流の株式投資における考え方から仕掛けの基本的な技術まで余すところなく解説しています。

【目次】

第1章「株鬼流」仕掛けの超基本
第2章「株鬼流」株式チャートの見方
第3章「株鬼流」チャートチェックの基本
第4章「株鬼流」株式チャートの必勝パターン
第5章「株鬼流」仕掛けから手仕舞いまでの流れ
第6章「株鬼流」勝つためにやるべき鉄則
第7章「株鬼流」負けないためにはやってはいけない禁じ手

【著者プロフィール】

ザ・株鬼 (ざかぶき)
◎――金融情報を提供する株式会社エイティフィンテックの代表パートナーで、株式投資サイト「ザ・株鬼」を運営するカリスマ相場師。1947年、東京生まれ。大学卒業後、証券会社に入社。チャート分析の有効性に気づき、さまざまなテクニカル手法を研究、株式相場の面白さに開眼する。証券会社退社後、株式投資をしながら相場研究を続け、自身の成功体験にもとづいた独自の株式投資法を編み出す。実戦においては資金を200倍以上に増やす。
◎――2000年以降、株式投資講座で「株鬼流」株式投資法を講義、個人投資家の育成に努めている。受講者は2500人を数え、著者の自宅道場で合宿指導を受けた内弟子は600人余り。内弟子の多くは資産100倍を実現しているうえ、なかには1000倍にした強者もいる。「株鬼流」は株式投資の流派であるとし、株鬼門下の人たちは「株鬼一門」と称する。「株鬼流」は、「株は格闘技である」と考え、常に強気の姿勢で相場と闘うことを信条としている。
◎――2020年10月から始めた日々の株式市況についてさまざまな情報を提供するnoteの「株で億万長者! 株鬼の投資塾」では、日刊記事と週刊記事を配信している。