捨てられたビニール傘をアップサイクルするPLASTICITY、1点1点模様が異なる「マルチショルダーケース カラーモデル」を新発売

〜プラスチック削減への貢献を目指す新ブランド〜

株式会社モンドデザイン(本社:東京都港区、代表取締役:堀池 洋平)は、クリエイター齊藤明希と共同開発をした、世界初※となる日本で捨てられたビニール傘をそのままの状態で再利用するブランドPLASTICITY(プラスティシティ)より、スマートフォンがすっぽり入る「マルチショルダーケース」から1点物のカラーモデルを9月30日(水)よりPLASTICITY公式オンラインストアにて販売を開始いたします。
※株式会社モンドデザイン調べ

商品全景
商品全景
使用イメージ1
使用イメージ1

■新製品について
スマホやお金、ちょっとした小物がまとめて収納できる「マルチショルダーケース」。素材にビニール傘をそのまま使用しているため中身の持ち物を雨からしっかり守ってくれます。スマホ収納だけでなくカードポケットやフリーポケットも搭載し、機能性の高いショルダーバッグとなっております。

今回登場したのは「マルチショルダーケース」より、1点1点模様が異なるカラーモデルを新発売いたしました。ビニール傘にはクリアな無地の素材だけでなく、カラーのものや絵柄が入っているものと様々あります。その様々な素材や色が異なるカラー傘を、より細かな選別を行うことにより「マルチショルダーケース カラーモデル」が実現しました。ビニール傘は粉砕などせずに水を一切通さない素材本来の特性を活かし、様々な色や柄のカラー傘を何層にも重ねてプレスをする事により作られています。

日本では1年間で8,000万本もの傘が廃棄されていると言われています。分解のしにくさからリサイクルが難しいこの素材を再利用する事により、世界的な問題であるプラスチック廃棄量を削減・ユーザーの方への環境意識のさらなる拡大を目指します。

製造工程1
製造工程1
使用イメージ2
使用イメージ2
商品詳細1
商品詳細1
商品詳細2
商品詳細2
商品詳細3
商品詳細3
素材イメージ
素材イメージ

■PLASTICITY(プラスティシティ)について
PLASTICITYは2020年4月より販売を開始した新ブランドとなり、全ての製品には廃棄されたり忘れ物として保管された後に最終的に廃棄されてしまうビニール傘を全面にリサイクルをしています。防水性やメンテナンス性といった傘の持つ素材の特性を最大限活かすため、そのままの状態にて何層にも重ねてプレスをする独自の加工方法を開発。さらに、加工工程にて雨模様の表情を生み出す事により他の製品には無い独特な質感を持つ製品が完成しました。


■製品概要
製品名:マルチショルダーケース
価格 :6,700円(税別)
サイズ:H180mm X W110mm X D25mm
重さ :50g
生産国:日本
販売場所:公式ホームページ https://plasticity.co.jp/


■齊藤明希の概要
PLASTICITYファウンダー・クリエイター
1992年千葉県浦安市生まれ。幼少期をニューヨーク郊外で過ごす。イギリスのリーズ大学コミュニケーションズ学科卒業後、日本の企業に就職するが、幼い頃から好きだったものづくりで何かを始めたいと思い、ヒコ・みづのジュエリーカレッジ・バッグメーカーコースに入学。中学生のとき古いスカートをバックパックにアップサイクルしたのがバッグ作りの原点。環境、動物、人に優しいファッションに関心を持つ。在学中にPLASTICITYを立ち上げ、2020年卒業後に活動を本格化する。

製造工程2
製造工程2
製造工程3
製造工程3
製造工程4
製造工程4

■株式会社モンドデザインの概要
本社所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山5-17-12 リオン南青山3階
設立    : 2006年11月17日
事業内容  : 環境に優しい製品の企画・開発・販売
資本金   : 1,000万円
代表取締役 : 堀池 洋平
URL     : https://www.mondodesign.jp/


AIが記事を作成しています