限界集落のサステナビリティを高める『野間の保健室 ~2022錦秋~』開催

これまでとは全く違ったアプローチで限界集落の住民生活をサポート

今回の『野間の保健室』はイベント盛り沢山

㈱リバイタライズジャパン(京都府京丹後市)はこのたび、京都府京丹後市の山間部にある限界集落『野間地区」の住民を対象とした健康促進おしゃべりサロン『野間の保健室 ~2022錦秋~』を開催します。
第3回目となる今回は、認知機能チェッカーも設け、野間地区に住む高齢者の方の自覚と予防を促します。
また、米どころ京丹後の中でも、特に良質なお米が生産される野間地区。その米農家さんのために、食味成分分析計を設置し、今年のお米のおいしさを分析してもらえるサービスを提供します。

野間の保健室 2022錦秋

『野間の保健室』とは

医療や福祉サービスが届きにくい限界集落において、その住民が、自分の体のことや日常生活について気軽に向き合えるコミュニティサロンです

サロン運営は、弊社スタッフ以外に、東京・大阪・岡山などの都市部から若手医療関係者がサポートして運営されます。

会場には、認知機能セルフチェッカー・骨密度計測器・血圧血流測定器・体成分分析装置などの健康測定を設置しており、来訪者は全て無料で使用していただけます。

自分自身の測定結果は、運営スタッフである医療関係者が必要に応じて解説を行います。
住民自身が自分の体のことや健康であり続けるための生活習慣について理解と知識を深め、健康意欲を向上してもらうことを目的としています。

野間の保健室の様子①
野間の保健室の様子②
野間の保健室の様子③

株式会社リバイタライズジャパンについて

株式会社リバイタライズジャパンは、持続可能な地域社会を創造するため、その地域が持つ魅力の発掘や発信をプロデュース致します。
京都府京丹後市野間地区産コシヒカリ「NOMA」の企画販売や、へき地向けヘルスケアイベント「村の保健室」の開催など、日本が抱える超高齢社会の地域課題の解決にむけて、企画から運営までワンストップで取り組んでいます。
[設立]2020年04月
[代表者名]代表取締役:三本 大介
[事業内容]農作物の加工・販売、地域振興イベント企画運営及びコンサルティング、医療・介護コンサルティング
[コーポレートサイト]https://www.revitalizejapan.co.jp/

弊社がプロデュースする高級ブランド米『野間』
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