「楽天市場」出店店舗向け店舗運営システム「RMS」に関連する新たな機能をリリース
販売商品の「販売開始日時・販売終了日時」「表示価格」の更新を自動化
テープス株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役:田渕健悟)は、EC に特化したノーコードツール「TēPs(テープス)」において、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」出店店舗向け店舗運営システム「RMS」(※ 1 )に関連する、以下の新たな機能をリリースしたことをお知らせします。
テープス株式会社は EC 事業支援ツールを提供するシッピーノ株式会社より会社分割し、4 月 1 日に新設しました。本件は新設後初の新機能リリースとなります。
分社化についてのプレスリリースはこちら
▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000018627.html
【新機能概要】
<楽天市場 RMS>
● 「販売開始日時」・「販売終了日時」の自動更新
● 「表示価格」の自動更新
■「楽天市場」の 「RMS」 新機能について
【商品情報の更新】
あらかじめ Google スプレッドシート(※ 2 ) に入力した更新条件をもとに、「RMS」の商品情報を自動更新することができます。今回、自動更新可能な項目に「販売開始日時・販売終了日時」「表示価格」が追加となりました。
この機能を使うことで、指定日時に、商品に関する必要項目を一括更新することができ、人的負荷が軽減されます。現在、更新可能な項目は下記の通りです。
● 商品名
● PC 用キャッチコピー
● モバイル用キャッチコピー
● 販売価格
● ポイント変倍率
● ポイント変倍率適用期間
● 商品画像
● 倉庫指定
● (新)販売開始日時・販売終了日時
● (新)表示価格
<開発背景>
「楽天市場」出店店舗にとって、「楽天スーパー SALE」 は売上を伸ばすために重要な機会です。加えて「スーパー SALE サーチ」へ掲載することで、更なる売上の伸長が期待できます。掲載には「販売開始日時・販売終了日時」・「表示価格」の設定が必須となっていますが、セールの開始・終了のタイミングで更新作業が必要となり、深夜作業が必要なことも多く、出店店舗の負担となっています。「TēPs」 ではこれらの作業を自動化することで、出店店舗の負担を減らしながら売上の伸長に貢献します。
<これまでにリリースした「RMS」に関連する機能>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000018627.html
■TēPs(テープス)について
TēPs は、API を介して EC モール、受注管理システム、Google スプレッドシートやチャットツールなど、日々の業務で利用するさまざまなサービスや機能を自由に組み合わせ、プログラミングの知識や経験がなくても、自社独自の業務を自動化するツールをにつくることができます。
特徴:
● プログラミング知識がなくてもデータを自由に扱える
● それぞれの EC サイトの運用に合わせた細かな条件設定が可能
● ビデオ会議による導入支援や、メール・Slack などによるサポート
https://teps.io/
■テープス株式会社
「『働く』を彩り、人生を豊かにする」というビジョンを掲げ、EC 業界に向けたサービスを展開しています。
会社名:テープス株式会社
所在地:神奈川県茅ヶ崎市中海岸 4 丁目 12986 番 52 サザンビーチヒルズ 5 F
代表者:田渕 健悟
ウェブサイト:https://teps.io/
(※ 1 ) RMS は「Rakuten Merchant Server」の略称で、「楽天市場」の店舗運営システムです。
(※ 2 ) Google スプレッドシートは Google LLC の商標です。
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