【名城大学・硬式野球部】春季リーグ戦の苦戦を糧に優勝奪還へ 「秋季リーグ戦３連覇」を目指す

最速153㌔のストレートが武器の岩井投手

2024年度の愛知大学野球連盟秋季リーグ戦が9月7日（土）に開幕し、本学硬式野球部は名古屋市のパロマ瑞穂球場で愛知学院大学と対戦します。 2022、2023年度秋季リーグを優勝している勢いのまま、「秋３連覇」を目指します。 秋季リーグ戦1部の試合はライブ配信（Locipo）も予定されています。 皆さん、応援よろしくお願いします。

抑えで登場する天野投手

＜投手＞ ドラフトイヤーでプロ注目の岩井天斗投手（人間学部4年）。最速153キロのストレートを武器に、最終学年としての自覚を胸にチームを背負って主戦で勝利に導く。 続くのは、1年生ながら抜群の安定感とコントロールで主に抑えで登場する天野京介投手（人間学部1年）。
＜打者＞ チームの切り込み隊長として1年生から出場し続け、打線を引っ張る多和田尚旗内野手（経営学部4年）。最後の8シーズン目に4年間の集大成を見せる。
【安江監督コメント】
春のリーグ戦では開幕から5連敗を喫し、５季ぶりのＢクラスに沈む厳しい戦いでした。苦戦を糧にチーム全員一人ひとりの成長なくしてリーグ優勝奪還は出来ないとの認識に立ち、夏の暑い中を歯を食いしばって取り組んできました。新戦力の台頭もあり、チーム内の競争も激化し、全体の底上げ・強化が図れたと思います。「秋連覇」を合言葉にチーム一丸となって戦ってまいりますので、引き続き応援よろしくお願いします。