【HH News & Reports】機械式暗号機の傑作「エニグマ」を、実機で徹底解説！暗号と暗号史第5回：連載
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7月14日UP！
★【連載】暗号と暗号史
第5回 機械式暗号機の傑作～エニグマ登場～
「一般大衆の目から隠しもせずに秘密を書く者は、頭がどうかしている」
～ロジャー・ベーコン『秘密の技法と魔法の無効性についての書簡』～
暗号に関する西洋の書籍で最も古いとされる中の一節だ。13世紀に書かれたこの言葉、現代にもピタリと当てはまるのではないだろうか。
連載「暗号と暗号史」では、紀元前から現代まで、文書を秘匿する暗号文がどのような工夫を凝らして作られてきたかを追っていく。
連載5回目は、第2次世界大戦でドイツが使用した機械式暗号機「エニグマ」。キーボードで送りたい文章を打ち込めば、自動的に暗号文が表示される。この機械の仕組みと誕生秘話を紹介。
「エニグマ」の続きはこちら！
http://www.hummingheads.co.jp/reports/series/ser01/110714.html
■これまでの「連載」はこちら
・暗号と暗号史 第1回 暗号黎明期～古代ギリシャ・ローマの暗号～
http://www.hummingheads.co.jp/reports/series/ser01/110322.html
紀元前の暗号を紹介。
・暗号と暗号史 第2回 暗号解読で処刑された女王～中世の暗号史～
http://www.hummingheads.co.jp/reports/series/ser01/110414.html
スコットランド女王の処刑は暗号解読がきっかけだった！工夫されてきた暗号。
・暗号と暗号史 第3回 暗号史の中の日本～戦国時代の「上杉暗号」～
http://www.hummingheads.co.jp/reports/series/ser01/110519.html
戦国時代、越後の龍・上杉謙信が使用していたとされる「上杉暗号」。西洋との暗号文化比較も。
・暗号と暗号史 第4回 無線の登場と情報戦～第1次世界大戦の暗号解読～
http://www.hummingheads.co.jp/reports/series/ser01/110616.html
米国が参戦を決めた、英国によるドイツ暗号の解読
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