夏休みはステイホームで世界と繋がる 留学できない夏休みを有効活用
「ONLINE留学・研修プログラム」8月4日開始
麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は8月4日(木)より「2021 夏休みONLINE留学・研修プログラム」を実施します。
本学では、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、2020年3月より海外短期研修・長期海外留学の派遣を中止しています。実際の留学に代わるものはありませんが、留学を目標としてきた学生の希望と学びを止めない為に、留学を担当する部署である教務・教育企画室・グローバル教育推進室は、日本にいながら集中的な語学学習や現地の人々との交流ができるオンライン留学を推奨しています。その一環として、海外提携校などが実施するプログラムを厳選し「2021夏休みONLINE留学・研修プログラム」として本学の学生に説明会を行い、参加者を募集しました。
オンラインプログラムには、他国の留学生と一緒にレベル別の授業を受ける「南イリノイ大学CESL Intensive English Program」、マンツーマン授業で短期間でもじっつくりと学ぶことのできる「QQ English スーパーライトプラン」などを含む4つの英語プログラムと韓国語の基礎を学ぶ「釜山外大韓国文化教育院 オンライン韓国語研修」などの3つの韓国語・中国語プログラムがあります。また、これらのプログラムは全て麗澤大学の単位が認められます。
教務・教育企画室・グローバル教育推進室は、「まだ先の見えない状況ではありますが、本当に安心して海外渡航できる日に向け、今できるチャンスを生かし、その努力を将来に繋げてほしい。そう考え、夏休みを活用したオンライン留学プログラムを勧めてきました。今後も学生の皆さんの学びをサポートしていきます。」とコメントしています。
プログラムの詳細は下記をご確認ください。
<英語プログラム>
<韓国語/中国語プログラム>
【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では過去5年間で全国4~18位(千葉県内では連続して1位)の評価を受けています。