“世界に一つだけの七夕飾り” 長崎県 オリーブベイホテルのロビーに 銀色に輝く「七夕飾り」が期間限定で登場!

七夕飾りは社会福祉法人 西海市手をつなぐ育成会 就労継続支援(B型)事業所 「互隣の家(ごりんのいえ)」が制作

ホテル運営事業 株式会社 オリーブベイホテル(所在地:長崎県西海市大島町1577-8、代表取締役社長:下田 憲一)総支配人 ケネス・ミツツネ(ハワイ出身)は、ホテルのロビーを飾る「七夕飾り」を期間限定で設置いたしました。
この七夕飾りは、西海市にある社会福祉法人 西海市手をつなぐ育成会 就労継続支援(B型)事業所「互隣の家(ごりんのいえ)」の入所者さんに制作いただきました。

世界に一つだけの七夕飾り

「互隣の家」へ依頼した理由は、ご入所の方々の、そのクリエイティビティの高さから今回依頼を行いました。事業所の担当者さんにお話を伺うと、「ホテルに合う七夕飾りは、笹の葉をそのまま使うのではなく、ホテルに合うスタイリッシュな笹にしたく、入所者さんとも相談して銀色の葉っぱを制作することになりました。銀色か金色にするか迷いましたが、ロビーの雰囲気によく馴染んでいるので銀色にして正解でした。苦労した点は、銀の葉っぱを枝に取り付けるのが大変でした。1,000枚以上ありましたので。」と笑顔で話をしてくださりました。
笹の葉を全て取り、そこへ銀の葉っぱを作り、一つひとつ丁寧に取り付けていただきました。
銀の笹の葉は1,000枚以上、ボンボン飾りは40個、高さは3メートルです。
制作期間は2ヶ月。制作に取り掛かってくださった入所者さんは40名です。

真心のこもった、世界にたった一つの素晴らしい七夕飾りがホテルのロビーで輝いています。

※「互隣の家(ごりんのいえ)」:就労継続支援(B型)事業所「互隣の家」は、一般就労をするのが難しい人が、自分に合った仕事を自分のペースで取り組むことができる場所です。また、一般就労を目指している人が、作業面・生活面において就労に必要な技術・技能を学ぶ場所です。
提供サービスには、「菓子事業班(おかしづくり)」や、清掃作業をメインに行う「地域・室内事業班」があり、様々な行事でメンバー同士の交流を深めています。

互隣の家の皆さまに作っていただきました

会社概要

建物設計: 隈 研吾
商号  : 株式会社 オリーブベイホテル(20013年1月1日に名称変更)
代表者 : 代表取締役社長 下田 憲一
所在地 : 〒857-2427 長崎県西海市大島町1577-8
設立  : 2013年4月
      (会社設立2008年10月1日/旧 株式会社 大島アイランドホテル長崎)
事業内容: ホテル事業
資本金 : 2,000万円
URL   : https://www.olivebayhotel.co.jp/

設計:隈 研吾
作業の様子
作業の様子
ボンボン飾り(制作経過の様子)
願いを込めて
天井の高い大きな窓のレストラン
目の前に広がるオリーブ湾
55平米のラグジュアリールーム
オーシャンビュー
多くの五つ星ホテルを手掛けたGA Design International社
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株式会社 オリーブベイホテル
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