神代植物公園「正月開園と新春の催し」のお知らせ
<年末年始の予定>
2022年
12月29日(木)~31日(土)年末休園日
2023年
1月1日(日・祝)年始休園日
1月2日(月・祝)、3日(火)正月開園
1月4日(水)より通常開園
神代植物公園は、年明けの1月2日から開園し、「新春コンサート」や新春ならではの植物展示を行います。また、つつじ園の池では雪吊りが施され、風情ある景色もお楽しみいただけます。
初詣やお出かけの際は、ぜひ、冬の植物公園にお立ち寄りください。
1 内容
1. 新春コンサート
■日 時
1月2日(月・祝)・3日(火)
各日11時・14時(各回約30分)
■場 所
芝生広場(予定)
■内 容
新春をお祝いするコンサートを行います。詳細は決まり次第、当園公式ホームページ「神代植物公園へ行こう!」(https://www.tokyo-park.or.jp/jindai/)でお知らせします。
■参 加 費
無料(入園料別途)
2. 新春の植物展&小学生の絵画展
■日 時
1月2日(月・祝)~9日(月・祝)
9時30分~16時30分
■場 所
植物会館1階展示室
■内 容
春の七草、松竹梅、千両、万両など、お正月ならではの植物展示を行います。
あわせて、小学生による神代植物公園内の写生絵画を展示します。
3. 松葉蘭展
■日 時
1月17日(火)~22日(日)
9時30分~16時30分
■場 所
植物会館1階展示室
■内 容
珍しいシダ植物の松葉蘭。江戸時代から続く伝統の園芸品種を多数展示します。
■協 賛
日本松葉蘭連合会
4. 早春の盆栽展
■日 時
1月24日(火)~1月29日(日)
9時30分~16時30分
■場 所
植物会館1階展示室
■内 容
松柏(しょうはく)や梅など、この季節ならではの盆栽を展示します。
■協 賛
むさしの盆栽愛好会
5. 梅と早春の植物展
■日 時
1月31日(火)~2月5日(日)
9時30分~16時30分
■場 所
植物会館1階展示室
■内 容
開花がはじまる梅と江戸園芸植物、早春の植物を展示します。
■協 賛
深大寺盆栽愛好会 芳樹会
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベントの中止並びに内容が変更になる場合がございます。ご来園の際は神代植物公園ホームページをご確認ください。
園内位置図
2 ご注意とお願い
・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。
・こまめな手洗いや消毒をお願いします。
・体調がすぐれない時は来園をお控えください。
神代植物公園について
武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。
この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物公園と改め、植物公園として開園されました。
【通常開園時間】
9時30分~17時00分(最終入園は16時まで)
※ショクダイオオコンニャクの開花が始まった日の翌日・翌々日のみ早朝開園実施
8時30分~17時00分(最終入園は16時まで)
【通常休園日】
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
12月29日~1月1日
※12月5日(月)は臨時開園となります
【住所】
調布市深大寺元町二・五丁目
深大寺北町一・二丁目
深大寺南町四・五丁目
【交通】
・京王線から
調布駅から小田急バス吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車、
または京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
京王線つつじヶ丘駅から京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
・JR中央線から
三鷹駅または吉祥寺駅から小田急バス調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車
【入園料】
一般 500円
65歳以上 250円
中学生 200円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※水生植物園及び植物多様性センターは無料で入園できます。
※パスポート料金等詳細はHPをご覧ください
【問い合わせ先】
神代植物公園サービスセンター
〒182-0017 調布市深大寺元町5-31-10
電話:042-483-2300