大阪銘菓“おこし”のプレミアムブランド「& OKOSHI」の 期間限定ショップが「博多阪急」にオープン! 2023年11月1日~2024年1月16日 期間限定のあまおう味&記念アソートも発売
1805年(文化2年)創業の大阪銘菓“おこし”の老舗である、株式会社あみだ池大黒(本店所在地:大阪市西区/代表取締役社長:小林 昌平)は、阪急うめだ本店限定ブランド「& OKOSHI」の期間限定ショップを「博多阪急」にて、2023年11月1日(水)から開店いたします。また開店に際し、記念商品も発売いたしますので、併せてお知らせいたします。
POINT
- & OKOSHIの期間限定ショップを「博多阪急」に初出店!
- “福岡ならでは”のフレーバー「あまおう」 & アソートを記念発売!
- プレミアムモダンおこし「& OKOSHI」とは?
- & OKOSHIの期間限定ショップを「博多阪急」に初出店!
大阪名物・粟おこしを代表商品とする「あみだ池大黒」が展開する、プレミアムモダンおこし専門店「& OKOSHI」。“阪急うめだ本店限定ブランド”として、大阪の阪急うめだ本店に常設店舗を構えていますが、今回、期間限定ショップを「博多阪急」に初めて出店いたします。
・店名 :& OKOSHI
・場所 :博多阪急 地下1階 和菓子イベントコーナー
・所在地 :福岡市博多区博多駅中央街1番1号
・期間 :2023年11月1日(水) ~ 2024年1月16日(火)
・営業時間:午前10時 ~ 午後8時
- “福岡ならでは”のフレーバー「あまおう」 & アソートを記念発売!
博多阪急での期間限定ショップ初出店を記念して、福岡の名産品である苺の『あまおう』味の& OKOSHIが特別に誕生しました。あまおう味のチョコレートでまとめた洋風おこしで、口に入れた瞬間、お米のパフのさくっとした食感と同時に、あまおうの豊潤な香りが口一杯に広がります。あまおうの特徴である「濃厚ないちごの甘さ」を再現、果実そのものを食べているかような仕上がりになりました。
また、あまおう味を加えた、「4種8個入りの記念アソート」も発売いたします。
【商品名】& OKOSHI あまおう
【値段】 6個入り 780円(税込)
【商品名】& OKOSHI アソート 8個入
【値段】 1,037円(税込)
【種類】 ミックスナッツ/あまおう/カフェラテ
クラッシュクッキー 4種2個入り 計8個
※単品・アソート共に、期間限定ショップの開催中は、常設店舗の「阪急うめだ本店」でも販売予定です。
- プレミアムモダンおこし「& OKOSHI」とは?
「& OKOSHI」は、日本初の“プレミアムモダンおこし”専門店です。日本の伝統的なおこしの製法と、西洋で愛されるフレーバーが出会って誕生しました。
水あめをつなぎに使用した、昔ながらのオーソドックスな製法で作られた「& ORIGIN」と、多彩な味わいと食感を“チョコレート”でまとめた「& NEO」の2つのカテゴリー(8種のフレーバー)を取り揃えています。
常設店舗のご案内
& OKOSHI(アンドオコシ)
所在地:阪急うめだ本店(大阪府大阪市北区角田町8-7)B1和菓子コーナー
& OKOSHI公式通販サイト
株式会社あみだ池大黒について
あみだ池大黒は江戸時代半ばの1805年(文化2年)に創業。天下の台所とよばれていた大阪で、「おこし」の製造・販売から事業を開始しました。もともと「粟おこし」は、粟やひえで作られていたのですが、当時の大阪は良質なお米や砂糖が集まってくる場所であることに目をつけ、お米を粟状にしておこしを作るというアイデアから、お米を使った粟おこしとして売り出されました。また、水路工事が盛んであった大阪は、掘ると岩がごろごろ出てくることから、大阪人のシャレも相まって、「大阪の掘りおこし、岩おこし」という事で、岩おこし・粟おこしが大阪銘菓として広まって行きました。「身をおこし、家をおこし、国をおこして、福をおこす」縁起もんとしても人気です。
創業から200年、伝統の「おこし」を守り続けることももちろん大切ですが、歴史にあぐらをかくことなく、おこしのイメージにとらわれることなく和・洋融合の創作菓子を開発するなど、新しい挑戦を続けています。
会社概要
法人名 : 株式会社あみだ池大黒
所在地 : 大阪市西区北堀江3丁目11-26
工場・営業本部: 兵庫県西宮市西宮浜1丁目4-1 西宮本社
代表 : 代表取締役社長 小林 昌平
創業 : 文化2年(西暦1805年)
法人設立 : 昭和26年12月(西暦1951年)
資本金 : 30,000千円
従業員数 : 150名(令和5年)
事業内容 : 和菓子、洋菓子の製造および販売
営業品目 : 和菓子:大阪名物の「粟おこし」「岩おこし」、米菓、
焼菓子、まんじゅう等
洋菓子:チョコレート類、クッキー、ラングドシャ等
URL : http://www.daikoku.ne.jp/