新たに東京都内のそうてつローゼンでも開始「フードドライブ」実施店舗を10店舗追加【相鉄ホールディングス・相鉄ローゼン】

全17店舗に拡大し、地域活性化とSDGsの取り組みをさらに強化

相鉄グループの相鉄ホールディングス㈱(本社・横浜市西区、社長・滝澤 秀之)と相鉄ローゼン㈱(本社・横浜市西区、社長・曽我 清隆)では、ご家庭で使い切れない未使用食品をお客さまから寄贈いただき、食品の支援を必要とされている皆さまや施設などに提供する「フードドライブ」の取り組みを、2022年1月24日(月)から新たに10店舗(成瀬店・湘南山手店・高田店・富水店・厚木林店・かしわ台店・白根店・横山台店・たいら店・オルト新子安店)で開始します。なお、今回初めて東京都内の店舗でも開始します。

店内でのフードドライブ回収ボックス①
店内でのフードドライブ回収ボックス①
店内でのフードドライブ回収ボックス②
店内でのフードドライブ回収ボックス②

同取り組みは、持続可能な開発目標「SDGs」や食品ロスの削減活動などの一環として、2021年4月から実施しているもので、現在は「そうてつローゼン」の7店舗(いずみ中央店・ひなた山店・山手台店・三ツ境店・六ツ川店・磯子店・釜利谷店)で実施しています。今回の追加で相鉄グループの「フードドライブ」実施店舗は、合計17店舗になります。

寄贈いただいた食品は、(公社)フードバンクかながわ(所在地・横浜市金沢区、代表理事・當具 伸一、吉坂 義正)を通じて、福祉施設や子ども食堂など、食品の支援を必要とされている皆さまや施設に提供します。

この「フードドライブ」は開始以来、地域のお客さまに多くのご協力をいただいています。2021年4月~12月までの回収分では、お米や缶詰、レトルト食品などの未使用食品を7,772点・2,084kgも寄贈いただきました。

相鉄グループでは、今後も「フードドライブ」実施施設の拡大をはじめとした食品ロス削減活動の推進など、SDGsの達成に向けたさまざまな取り組みを進め、さらなる地域活性化や持続可能な社会の実現を目指してまいります。

「フードドライブ」の概要

1. 目的

ご家庭で使い切れない未使用食品をお客さまから寄贈いただき、食品の支援を必要とされている皆さまや施設などに提供することで、食品ロスなど社会課題の解決に寄与することを目的としています。

2. 開始日

2022年1月24日(月)から

3. 追加実施店舗

▼東京都
・そうてつローゼン成瀬店(町田市南成瀬1-3-5)
▼神奈川県
・そうてつローゼン湘南山手店(横須賀市吉井2-5-1)
・そうてつローゼン高田店(茅ケ崎市高田4-5-67)
・そうてつローゼン富水店(小田原市新屋118-1)
・そうてつローゼン厚木林店(厚木市林1-16-1)
・そうてつローゼンかしわ台店(海老名市柏ケ谷555-1)
・そうてつローゼン白根店(横浜市旭区中白根2-1-7)
・そうてつローゼン横山台店(相模原市中央区横山台2-5-1)
・そうてつローゼンたいら店(川崎市宮前区平2-4-38)
・そうてつローゼンオルト新子安店(横浜市神奈川区新子安1-2-5)

※店内に、専用の回収ボックスを設置します。
※今回の10店舗追加による、相鉄グループのフードドライブ実施店舗数は、合計で17店舗。

4. 寄贈対象食品

・常温で保存できるもの(お米、缶詰、調味料など)
・開封されていないもの
・賞味期限が明示され、残り2カ月以上あるもの

■喜ばれる食品
・主食になるもの(お米・パスタ・麺類・カップ麺など)
・おかずになるもの(惣菜の缶詰・レトルト・瓶詰・甘口カレーなど)
・その他(お菓子・ベビーフード・粉ミルク・フルーツの缶詰・調味料・食用油など)

■寄贈をお断りする食品
・賞味期限が残り2カ月未満のもの
・アルコール類(お酒・みりんなど)
・野菜などの生鮮食品、冷凍・冷蔵食品
・賞味期限の記載のないもの
・開封されていたり、外装が破れていたりするもの

5. 寄贈先

寄贈いただいた食品はフードバンクかながわを通じて、福祉施設や子ども食堂など、食品の支援を必要とされている皆さまや施設に提供します。

6. SDGsに向けた取り組み



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