Ladies and gentlemen!さあ、ショーの始まりだぜ!
~神出鬼没の「怪盗キッド」がコナン空港に舞い降りる~
鳥取県出身の漫画家・青山剛昌先生の作品「名探偵コナン」は、1994年に週刊少年サンデーで連載を開始して以来今年で28年目を迎え、コミックスは全世界累計発行部数が2億5000万部を突破するなど、大変多くの方々に愛されている国民的漫画です。
そんな「名探偵コナン」の作中でコナンのライバルとして活躍する「怪盗キッド」が鳥取砂丘コナン空港にも登場。トレードマークの白いマントを羽ばたかせながら砂丘に舞い降りる姿を展示します。
Ladies and gentlemen!鳥取砂丘コナン空港にご来場いただき、凛々しい怪盗キッドカラーオブジェをその目でご覧あれ!
■怪盗キッドカラーオブジェ
・設置期日 令和3年11月17日(水)
・設置場所 鳥取砂丘コナン空港 国内線到着ロビー風除室上
・展示特徴
・風除室上部に砂丘風装飾を施し「砂丘にキッドが舞い降りた」ような演出になっています。
・吹抜け部分のため、1Fから見上げるだけでなく、2Fから見下ろしていただくなど、様々な角度からご覧いただけます。
・夜間はアッパーライトがキッドの凛々しい姿を照らします。
・風除室上部サイズ 幅5m70cm×奥行2m90cm
■その他:国内線搭乗ブリッジに「誘導サイン」が登場
・コナン君の可愛らしいシルエットで、到着者を手荷物受取エリアへ誘導します。
■まんが王国とっとり/コナンにまつわる最新の話題
【コナンコミックス100巻お祝いタペストリー設置!】
コミックス100巻をお祝いしたタペストリーを、コナン空港国際線ターミナルに設置しました。「100巻記念ロゴ」とコナン空港のコナン装飾を紹介したデザインです。
10月18日(月)お披露目式を開催、令和4年2月末まで期間限定で展示中です。
【コナン列車リニューアル「探偵車両」運行開始!】
JR山陰本線の鳥取~米子間を中心に運行する「コナン列車」が新デザイン「探偵車両」にリニューアル。「探偵が勢揃い」をテーマに、安室透や服部平次など8キャラが新たに登場しました。
9月18日(土)鳥取駅で出発式を開催、多くのファンから喜びの声が上がっています。
■その他
【怪盗キッドとは】
名探偵コナンに登場する人気キャラクター。神出鬼没の大泥棒で、姿や声を自由自在に変える技術を持っている。白いシルクハット、白いマントがトレードマークで、キザなセリフを口にすることが多く、「Ladies and gentlemen!」は彼の決め台詞のひとつ。コナンとお互い認め合う良きライバル。
【名探偵コナンとは】
黒ずくめの組織によって幼児化させられた高校生探偵・工藤新一が「江戸川コナン」と名乗り、持ち前の高い推理力と洞察力を駆使して数々の難事件を解決していく推理漫画。幼馴染の毛利蘭との恋愛エピソード、黒ずくめの組織を追うFBIや公安警察との共闘、ライバルの怪盗キッドとの対決など、多岐にわたるストーリーで多くの読者を楽しませている。1994年から連載を開始し、コミックスはついに100巻到達、子どもから大人まで幅広いファンを獲得している。
【まんが王国とっとりとは】
鳥取県は、「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる先生、「遥かな町へ」「父の暦」の谷口ジロー先生、「名探偵コナン」の青山剛昌先生など多数の著名な漫画家を輩出している。国際マンガサミットを開催した2012年に「まんが王国とっとり」を建国し、まんがの力を観光や地域振興に活かすさまざまな取り組みを進めている。
【鳥取砂丘コナン空港とは】
鳥取県鳥取市に位置する空港であり、羽田空港への定期旅客便が主に発着する。法令上の名称は「鳥取空港」であるが、すぐ近くに鳥取市の主要観光地である鳥取砂丘があること、漫画「名探偵コナン」の原作者である青山剛昌氏が鳥取県北栄町出身であることにちなみ、2015年3月に「鳥取砂丘コナン空港」と愛称化された。空港内には名探偵コナンにまつわる様々な装飾が配置され、この空港にしかないコナン君や蘭ちゃんなどのカラーオブジェや、人気キャラクター赤井秀一のカラーオブジェなどは必見である。
©青山剛昌/小学館
【本リリースに関するお問い合わせ先】
鳥取県 交流人口拡大本部 観光交流局まんが王国官房 担当:野村
TEL:0857-26-7801 FAX:0857-26-8307 Email:nomura-y@pref.tottori.lg.jp