【北海道東川町】5/22(月)世界的な家具工房「PPモブラー社」キャスパー・ペデルセン氏による、「ものづくり、ひとづくり」の講演会開催

数多くの名作椅子を手掛けるデンマークの「PPモブラー社」70周年記念講演会

北海道東川町では、家具デザイン文化の普及・浸透・人材育成を目的としたデザインスクールを定期的に開催しています。
5月22日(月)に開催する第84回のデザインスクールでは、家具デザイン界の巨匠ハンス・J・ウェグナーの代表作「ザ・チェア」をはじめ、「ピーコックチェア」「サークルチェア」など、数多くの名作椅子を手掛けてきた、世界的な工房「PPモブラー社」の代表取締役、キャスパー・ペデルセン氏をお招きいたします。

1953年の創立以来、家具デザイナーとの協働から、難易度の高い実験的な作品にチャレンジし、デンマーク家具の歴史に大きな足跡を残してきました。品質に対して、頑固なまでのこだわり、木の持つ可能性と職人技に重点を置きながら最新の技術も取り入れ、近年は材料のための森づくりを行うなどサスティナブルな革新を進めています。
この度は、旭川家具組合にご協力いただき、本講演会が実現いたしました。

講演会のタイトルである「自然との共存」は、家具事業者にとっても、地球に生きる私たちにとっても今後地球を守るために、大切な取り組みの一つになります。持続可能な社会を築いていくために、企業としてできること、個人としてできることを今一度見直す機会を与えてくれる講演会です。
どうぞこの機会にお見逃しなく!多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

【開催日時】 5月22日(月) 18:00-19:30
【会場】東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ [講堂]
【お話】キャスパー・ペデルセン氏(PPモブラー社 代表取締役社長)
【申込先】以下のURL先よりお申し込みください。
     https://forms.gle/WcUMHutVh7XyUe5h7
     メール、お電話での受付もしております。
     designschool.higashikawa@gmail.com / 0166-82-2111(内線764)
【入場料】無料 【定員】250名 先着順 事前予約制

主催:写真文化首都「写真の町」東川町
後援:旭川家具工業協同組合


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