北斎の浮世絵と文楽人形・小唄・落語・囃子を一度に堪能 日本の伝統文化を贅沢に楽しむ舞台 カンフェティでチケット発売

明暮れ小唄・「隅田川 森羅万象・墨に夢」実行委員会主催、『北斎小唄 其の参 両国心中 A Tragic Love Story in Ryogoku』が2023年12月16日 (土)にユートリヤ すみだ生涯学習センター(東京都墨田区東向島2丁目38-7)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/HOKUSAIKOUTA

墨田区で生まれ育った世界的画家である葛飾北斎。スクリーンに投影されたその名作を見ながら、小唄の演奏を聞き、日本の美術と芸能を眼と耳で楽しむ「北斎小唄」。「其の壱 隅田川」「其の弐 冨嶽三十六景」に続く「其の参 両国心中」は、人形浄瑠璃文楽座の人形遣いを迎え、隅田川河畔を舞台にした恋物語を創作、上演いたします。
両国に暮らす町娘の初恋。いとしい若者との逢瀬も束の間、二人の間に立ちふさがったのは……。
北斎の浮世絵と小唄の名曲に乗せ、せつない恋模様を美しい文楽人形が演じます。文楽人形・小唄・落語・囃子・浮世絵が一体となった舞台をお楽しみください。

過去公演より
過去公演より
過去公演より
過去公演より

団体概要

小唄の普及を目指し、日本美術や伝統建築を活かした公演や映像制作を行なっている、千紫巳恵佳と小唄幸三希のユニット。2021年に葛飾北斎の高精細画像をスクリーンに次々と映写しながら小唄を演奏する「北斎小唄 其の壱 隅田川」を初演。好評を得て、2022年「北斎小唄 其の弐 冨嶽三十六景」を上演した。

公演概要

主催: 明暮れ小唄・「隅田川 森羅万象・墨に夢」実行委員会
共催:墨田区
協賛:東京鋲兼、東武鉄道株式会社 
『北斎小唄 其の参 両国心中 A Tragic Love Story in Ryogoku』
 公演期間:2023年12月16日 (土)
 会場:ユートリヤ すみだ生涯学習センター(東京都墨田区東向島2丁目38-7)

■出演者
小唄演奏:千紫巳恵佳、小唄幸三希
文楽人形:吉田玉勢、吉田簑紫郎
案内役:柳家緑太
囃子:福原千鶴社中

■スタッフ
演出:大和田文雄
映像監督:渡邊いち
舞台制作:明治座舞台
アートディレクター:関本明子
映像提供:すみだ北斎美術館

■公演スケジュール
<1回目>
12月16日(土) 14:00/15:30
<2回目>
12月16日(土) 17:00/18:30
※開場は、開演の30分前です。
※上演時間は約1時間30分を予定しております。
 
■チケット料金
全席自由:5,000円(税込)


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