【11月22日いい夫婦の日】樹木葬「夫婦だけで入る」約4割
お墓は「継ぐ」から「選ぶ」が新常識、負担の少ない永代供養型のお墓・樹木葬が人気
株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下「アンカレッジ」)は、承継を必要としない永代供養型のお墓「アンカレッジの樹木葬」を全国22ヶ所にて展開しています。
夫婦2人だけで入る樹木葬が人気で、購入者の約4割を占めています。11月22日の『いい夫婦の日』に合わせ、お墓をお持ちでないご夫婦には、お二人の絆の証として「夫婦だけで入る樹木葬」をご提案いたします。
樹木葬購入者の約4割「夫婦だけで入る」その背景
アンカレッジの樹木葬をご購入いただいたお客様のうち「夫婦だけで入る」または「入る予定」で購入した人が全体の約4割という結果になりました。
【夫婦だけのお墓が人気の背景】
①家族への負担
子どもや孫世代までのことも考え、自分たち夫婦だけで完結できる、家族の手間をかけないお墓を理想としているケースが増えています。
②女性の「自分らしく」を尊重
女性の自立とともに、「夫の先祖の墓」ではなく、自分が望むところに自分らしく眠りたいという考えを尊重する環境に変わりつつあります。
③「夫婦の絆」をお墓で表現
「生涯を共にした伴侶と、死後も一緒に過ごす場所」として夫婦2人だけのお墓を求めるケースもあります。
“多様性” が問われる昨今、お墓は先祖代々受け継ぐ「一家のお墓」もありつつ、一方で「自分のお墓」という考え方も求められ、多くの人に受け入れられ始めています。
女性に人気「アンカレッジの樹木葬」選ばれる 5つの理由
少子高齢化、核家族化、ライフスタイルの変化から、先祖代々のお墓を「継ぐ」という常識から、自分と家族のライフスタイルに合うお墓を「選ぶ」という方が増えています。近年では「永代供養墓」の需要が高く、樹木葬が人気です。中でも「アンカレッジの樹木葬」は女性からの評価が高く、購入者の6割が女性です。
【女性に選ばれる5つの理由】
①庭園デザイナー石原和幸氏プロデユース
樹木葬の植栽は、英国・故エリザベス女王から“緑の魔術師”と称され、国際的な造園の祭典「英国チェルシーフラワーショー」で何度も賞に輝いた世界的な庭園デザイナー・石原和幸氏にプロデュースをお願いしました。緑との絶妙なバランスによって奥行きのある庭づくりを得意としており、「アンカレッジの樹木葬」においても、カラフルな花と、安らぎを与える緑との絶妙なバランスにより立体感を生み出し、庭園の中で眠るイメージに仕上げました。
②お寺が管理、檀家の強制なし
お寺が永代にわたり管理・供養をしてくれます。墓じまい・後継ぎは不要、檀家の強制もなく、残された家族にも負担が少ないお墓です。お寺は、地域の文化や教育の拠点となり、人々を繋げる役割を担ってきた長い歴史があります。民間企業の良さとはまた違った良さがあり、それが安心感に繋がります。
③経済的な負担が少ない
一般墓の価格と比較すると安く抑えることができます。
寄付などの請求もありません。
④個別で埋葬、個別の墓石デザイン
家族ごとに個別で埋葬します。眠っている家族を目の前にして手を合わせることができます。そして、墓石への彫刻デザインを、数ある墓石専用のデザインパーツから組み合わせて、自分好みのデザインに作成できます。
⑤ペットも家族の一員として供養
ペットも家族と同じお墓で、一緒に納骨し供養ができます※。
ペットは毎日の暮らしを明るくしてくれる大切な家族の一員です。大切にご供養いたします。
※一緒に入れないタイプもあります。
株式会社アンカレッジ 会社概要
アンカレッジは、お寺の運営を支援し、お寺と人々をつなぐ架け橋になることを目指しています。樹木葬はその取り組みの一つで、現在ご支援をしているお寺は23ヶ寺、樹木葬の販売件数は約3,500件となりました。アンカレッジは、お寺の住職がつくった会社で、企業ロゴには「困った時に立ち寄る港・アンカーになりたい」という住職の想いが込められています。
社名:株式会社アンカレッジ
本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号
代表取締役:柏 昌宏、矢島 靖擴
事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援
設立:2009年4月
HP:https://anchorage.co.jp/
【お問い合わせ先】
株式会社アンカレッジ
広報担当:鈴木
携帯:090-4070-1317
MAIL:ad@anchorage.co.jp
東京都港区高輪2-16-13(道往寺内)
TEL:03-5447-5285