「涙が止まらない」「心が救われた」「子どもたちが学校から帰ってきたら抱きしめたい」実話をもとにした感動の絵本に多くの人が大号泣! 大切な人との時間を大切に過ごしたくなる物語『ずっと、そばにいるから』発売記念【無料オンライン朗読会・tomoyoさん】4月13日(木)20時より開催!

株式会社すばる舎(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:徳留慶太郎)はtomoyoさん著作の絵本『ずっと、そばにいるから』“無料”オンライン朗読会 を4月13日(木)20時より開催します。

★実話をもとにした感動の絵本に多くの人が大号泣 天国にお散歩に行った男の子は、大好きなおかあさんとまたお話ししたいと願う。おかあさんもまた、男の子ともう一度話したいと願っていた。するとある夜、空から糸でんわが降りてきた。おかあさんが糸でんわを手にすると男の子の声が聞こえてきた。そして男の子とおかあさんの、おしゃべりが始まる――。

「本当に本当に感動しました」
「あたたかくて、優しい気持ちになれた」
「泣きそうになりました」
「届くべき人に届いてほしい作品」
「胸が張り裂けそう」
「心が救われた」
「もうとにかく、しょっぱなから涙が止まらない」
「涙が出そうになり上を向いています」
「想像しただけで心臓がギュ~ッてなる」
「心の奥からジ〜ンと温かくなります」
「子どもたちが学校から帰ってきたら抱きめたい」
「心に沁みました。何度も繰り返し読みたいです」
「可愛がってるワンコがどんなにやんちゃで困らされても愛おしい存在だと、あらためて思うことができた」
「泣いた」

など、本書のもととなる絵本の朗読会の参加者から、温かい感想がたくさん寄せられています。

【担当編集者からのメッセージ】

「10年に1冊」といえるくらい大切な本ができました。

著者のtomoyoさんは普通のお母さん。

3人の男の子のお母さんです。

ある日、1歳になったばかりの三男くんが、突然の他界。

長男くん、次男くんの2人は、「三男くんはどこに行ったの〜?」とtomoyoさんに尋ねてきます。

考えたtomoyoさんは、空にお散歩に行った三男くんと糸でんわでお話しできる絵本をスケッチブックに描きます。

その絵本を何度も何度も読み聞かせているうちに、長男くん、次男くんは、「三男くんは空にお散歩に行ってるんだね!」と理解します。

スケッチブックに描いた絵本をいろいろなところで読み聞かせているtomoyoさんと、あるご縁から出会い、読み聞かせを聞き、本にしようと決意しました。

編集者として、10年に1度といっていいくらい、しっかり届けなくてはと思っている一冊です。

今回、tomoyoさんに、本書が生まれた経緯のお話、そして、本書の朗読会をしていただきます。



ぜひ、ご参加いただき、tomoyoさんの物語をお聴きくださいませ。

【何気ない日常が思わず愛おしくなる一冊】

「あの人と一緒にいられる時間は、あとどれくらいだろう。想像するだけで、心がキューッとなり、涙が止まりませんでした」

大切な人との時間を大切に過ごしたくなる。
何気ない日常が思わず愛おしくなる。
大切な人と一生つながる。

そんな一冊です。

「あなたのことは忘れない」

そんな大切な人がいる人はぜひ読んでください。

【著者tomoyoさんからのメッセージ】

“こども”とは、どんな存在でしょうか? 

私は歯科医師という職業を通して“こども”という存在と触れ合う機会が増えました。
そして“こども”という存在に未来のワクワクや楽しみを感じるようになったとき、“我が子”を授かりました。

兄弟や姉妹に憧れていた一人っ子育ちの私は、やがて3人の男の子の母となりました。
そしてあるとき、1つのきっかけから絵本を描きたいと思うようになったのです。

そのきっかけとは、三男の突然の他界でした。

この絵本の主人公は、天国へお散歩に行った男の子です。

その男の子が、大好きなおかあさんとまたお話をしたいと願い、おかあさんもまた、男の子と話したいと願っていました。

するとある夜、空から糸でんわが降りてきました。

その日から、男の子とおかあさんのおしゃべりが始まります。

今どんなところにいて何をして過ごしているのか、お散歩中に出会ったおともだちの話、家族の想いなどを話すのです。

このお話で伝えたいこと。

それは、「見えなくてもそばにいるよ」のメッセージが常にこどもたちから送られているということです。

そして彼らは、いつだって家族や大切な人のすぐそばにいて話しかけています。
時には、お気に入りのぬいぐるみを抱えながら、あるいは家族との思い出を胸に抱きながら。
我が子が天国へお散歩に行ったとき、きっといつも雲の上から見てくれているんだろうなあと思いながらも、「そばにいるんだ」と信じられるようなメッセージが聴きたい。

この絵本は、そんなメッセージを受け取ったとしたら、家族にちょっぴり楽しみが増えるかもしれない、あるいは心から前向きに生きられるかもしれない。

そんな想いで描きました。

【概要】

・日時:2023年4月13日(木)20:00~21:00(受付開始時間19:45~)
・参加条件:無料
・参加特典:抽選で3名様にtomoyoさんメッセージ(サイン)入りの絵本をプレゼント(申し込みはイベント終了後のzoomアンケート内にて行います)
・開催形態:オンライン配信(ZOOM)
・申込方法URL:https://subaru20230413.peatix.com/viewより申し込み可能
・主催:すばる舎

【出演者プロフィール】

◆tomoyo(ともよ)
【「絵本の朗読会」主催】

3人の男の子のお母さん。泣き虫絵本朗読家。結婚後、長男、次男、三男と3人の男の子に恵まれる。ところが、幼い三男が1歳の誕生日を迎えてすぐに、突然の他界。この出来事をきっかけに、本書のもととなる絵本を執筆。現在は、我が子との別れを経験した人の心が少しでも前向きになれるようにと願いながら、毎日を過ごしている。絵本朗読家としては、長男が通う小学校にて、図書室の飾り付けや子どもたちに向けて絵本の読み聞かせのボランティア活動をしたり、自身で描いた絵本「ずっと、そばにいるから」の朗読会を実施。オンラインおよびリアル開催ともに多くの反響を得ている。普段は、子どもたちの歯を中心に見る歯医者さんでもある。


◆上江洲安成(うえず・やすなり)

編集部次長兼編集長 沖縄県生まれ。五木寛之さんの『青春の門』の世界に憧れ上京。1999年早稲田大学第一文学部に入学。2004年に卒業後、フリーター期間を経て、2007年すばる舎に入社。2020年編集部次長兼編集長に就任。個性的な著者と個性的な上司、個性的な部下に恵まれ、『がんばれ!ベアーズ』さながらの日替わりヒーローが生まれる編集部で、「面倒くさがりで人見知りな自分でも動きたくなるような1冊」をつくるべく、日々奮闘。『人は話し方が9割』などのビジネス書をはじめ、幅広いジャンルの本を手掛けている。本作りのモットーは「正しいより楽しく」。

【絵本について】

・発売日 :2023年3月3日
・仕様 :B6変形・上製 
・ページ数:80ページ
・定価 :本体 1,000円+税
・ISBN :9784799111031


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