ローコード開発ツール Magic xpaの最新版を発売開始

開発支援ツールも同時リリース

ローコード開発ツールとデータ連携ツールのグローバルプロバイダー、マジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)の日本法人である、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 敏雄 以下 マジックソフトウェア)は、ローコード開発ツール「Magic xpa Application Platform」(マジックエックスピーエー アプリケーションプラットフォーム)の新バージョン「Magic xpa 4.9」を2023年4月21日よりオンラインでアップデートリリースし、4月28日より製品販売を開始します。

主な機能変更点

▪ 開発機能の強化
▪ 実行機能の強化
▪ Web Clientの機能強化
▪ JSONサポートの機能追加
▪ データベースの強化
▪ マイグレーション機能強化
▪ 一般的な機能強化
▪ モバイル機能の強化
▪ セキュリティ関連の強化
▪ CI/CD(継続的インティグレーション/継続的デリバリー)の改善

これら機能改善とともに、37件の不具合修正が反映されております。

開発支援ツールも同時リリース

Magic xpaによるローコード開発プロジェクトをサポートする以下の支援ツールも、4月21日よりMagic xpa 4.9に対応したバージョンを同時リリースします。

・Magic Optimizer 11.4:Magic xpaアプリケーションの最適化・可視化・ドキュメント生成ツール
・Magic Compare & Merge 4.9: Magic xpaプロジェクトの比較/マージツール

以下の周辺ツールは既にMagic xpa 4.9に対応済です
・MagicPatrol:Magic xpaアプリケーションのログ解析・テスト支援ツール
・ReportsMagic Ver2.1a:帳票作成ツール

Magic xpaについて

ビジネス・アプリケーション開発基盤として35年以上の実績と高い開発生産性を誇るローコード開発ツールです。日本国内では800社以上のパートナーを通じて、4万5000社以上の企業にMagic xpaで開発された業務アプリケーションが導入されています。
また、300種以上の業務パッケージソフトウェアの開発基盤として20年以上利用されていることは、製品の品質・信頼性、及び過去のアプリケーション資産の継承性の高さを証明しています。

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について

イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)100%出資による日本法人です。ローコード開発ツール「Magic xpa」と、データ連携プラットフォーム「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。

本社所在地 : 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー24階
代表     : 代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容  :
・開発ツール分野 :Magic xpa、および関連製品の仕入/製造、販売業務
・連携ツール分野 :Magic xpiの仕入/製造、販売業務
・プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他

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