【日本PCサービス】大阪梅田に自社最大級のキッティングセンター展開
GIGAスクール構想・テレワーク需要への対応拡充
全国でIT機器のトラブル解決を行う日本PCサービス株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:家喜 信行、証券コード:6025、以下「当社」)は、業務拡大に伴い、大阪駅からも近い梅田エリアにてパソコンやIoT機器のキッティング作業を行う過去最大級のキッティングセンターをオープンいたしました。 2021年2月1日(月)からメディアへの公開受付を開始いたします。GIGAスクール構想に伴う教育現場で利用されるパソコン・タブレットや、企業のスマートフォン・飲食チェーン店で利用される注文用タブレットなど、数千・数万台規模のキッティングにも対応いたします。
梅田キッティングセンター設立の背景と今後の展開
当社は、独立系の企業としてパソコンをはじめとするIT機器のトラブル解決を年中無休・全国で駆けつけ対応しています。年間16万件の実績があり、有料訪問サポートシェアはNo.1です(2019年4月実施・調査実査委託先:楽天インサイト)。当社の法人専門部隊が2017年に発足し、2020年8月期にはWindows7のサポート終了や、GIGAスクール構想の前倒し計画により法人専門部隊においては前期比で約3.5倍の売上高となりました。
2019年12月に文部科学省が「GIGAスクール構想」を発表しました。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、5年計画の前倒しが推奨され、早期実現のため補正予算が組まれています。これにより、多くの教育機関で即時デジタル化への移行が求められ、学習用パソコン・タブレット、電子黒板の導入や設定等、短期間で多くの要望をいただいており、今後も依頼の拡大が見込まれます。しかし、急ぎ足で実施されることにより、教育現場では「先生が操作に不慣れで均一化した教育が提供できない」「セキュリティー対策が万全ではない」「機器トラブル発生時の支援体制がない」など問題を抱えたままであることが多々見られるため、当社では全国の教育機関および教育機関へ導入提案を行う商社と数多く連携し、機器導入時のサポートだけでなく、オンサイトで設定・保守・トラブル対応など総合的な支援を行っています。
テレワークやコロナウイルス感染対策によりデジタル化を進める企業に対して、充実したサポートを提供すべく、梅田キッティングセンターだけでなく、今後は他のエリアにもセンター拡大を予定し、デジタル化に向けた機器やソリューションの導入から、セキュリティー対策等、導入後の未来の問題を予防するサポートも総合的に実施いたします。
対応事例
100台規模の依頼から数万台規模まで、GIGAスクール構想やテレワークに伴うDX化の依頼まで幅広く対応。
【GIGAスクール関連】
公立の小中学校用PCキッティング及びオンサイト設置約2万台(関東)
【テレワーク関連】
大手保険会社・全社テレワーク実現に向けたスマホキッティング約1万台(関西)
メディアご招待のお知らせ
メディアに向けてキッティング作業現場を実際にご覧いただくことが可能です。また、作業現場をご覧いただいたメディアには、コロナ禍でも密を作らず大量のキッティング作業を行う秘訣や、対応スタッフより事例や依頼者の声などをご紹介します。
施設の様子と、法人専門部隊のスタッフの声を一部のみ映像で同時公開しております。記載のQRコードからぜひ視聴ください。
【センター所在地】
〒531-0071大阪府大阪市中津5丁目7-45階(日本通運株式会社梅田北倉庫内)
【日本PCサービス株式会社について】
代表者:代表取締役社長 家喜 信行
設立:2001年9月
資本金:3億6005万円
所在地:大阪府吹田市広芝町9-33
日本PCサービスHP:https://www.j-pcs.jp/
ドクター・ホームネットHP:https://www.4900.co.jp
事業内容:IT機器の修理・設定・トラブル解決などの総合サポートサービス、パソコン・スマートフォン・HEMS・ネットワーク機器等の販売 他