試食屋サービスにて展開中の大分生まれの万能調味料「必然のニラ醤油」が「九州料理と旨い酒どんたく」のメニューに採用

「美味しい」がつなぐビジネスチャンス！試食屋のサービスが商品の広がりを後押し！

2025-03-21 11:30

株式会社Livaが運営する「試食屋」で取り扱っている、株式会社LogStyleの「必然のニラ醤油」が、「九州料理と旨い酒どんたく」のメニューに採用され、2025年3月14日からメニュー化しました。

美味しいだけじゃないからこそ広がる食品のチャンス

《大分生まれの万能調味料の可能性》
必然のニラ醤油は、大分でラーメン屋を経営する株式会社LogStyleが開発した商品です。大分県は全国でも上位のニラ出荷量を誇り、西日本を代表する「ニラ」の産地です。経営するラーメン屋では、ニラを使用した辛麺が主力で、メニューで使用しないニラの茎の部分は、本来は食べられる部分ですが何の疑問も持たずロスし続けていました。それを従業員のアイデアから商品にしようという話になり、ちょっとしたアイデアと工夫から「ニラ醤油」が生まれました。偶然生まれたが必然の美味しさのニラ醤油は、大分から全国、そして世界へ広がっていっています。

《「九州料理と旨い酒どんたく」のメニューで展開》
店名の由来である博多どんたく祭りのような活気のある雰囲気の中で、本格九州料理を気軽に楽しく食べていただきたい。どんたくは、そんな想いから生まれた居酒屋です。

メニュー採用にあたって(どんたく下北沢店和田様より)

九州料理を提供する居酒屋なので、九州の食材、郷土料理、調味料など知識をつけていく上で必然のニラ醤油という商品に出会いました。実際に食べてみて純粋に美味しいと思いました。お店のメニューで活用できるのではないか？と思い検討を始めました。

お店のメニューとして「地鶏のタタキ」や「鳥刺しの醤油」、今後は「トロたく」や「刺身の醤油」にも活用したいと思っています。必然のニラ醤油はメニュー自体の付加価値をつけやすいのと、スタッフもお客さまに魅力を説明しやすいので非常にありがたいです。商品を活用した分だけ、付加価値がつくので、しっかりメニューの価格帯を上げながら満足度もあげられておりお客様に喜ばれています。また、小売用の商品ではなく業務用をご提案いただけたことは大きかったです。小売向けの商品だとどうしても飲食店では取扱いが難しいことが多く、採用を決断するときにネックになっていました。業務用であれば1つずつの仕入量は増えますが、価格を抑えられ、なおかつロスを減らしやすかったりスタッフの調理オペレーションがスムーズになったりと、飲食店にとっては非常にありがたかったです。

加工食品メーカーのみなさまへ

それぞれの会社にもよると思いますが、お客様のニーズが1番わかる現場でやっている人間としては、新しい知識やさまざまな商品に触れる機会が普段はあまり無いので、居酒屋ならではの活用方法や商品提案をしていただけるとありがたいです。実際に色々試してみての感想などの意見交換もできると、ビジネスとしてもすごく意味があると思っています。

《株式会社LogStyle時松社長より》
私たちの商品である「必然のニラ醤油」をメニューに活用してくださり、とてもありがたいです。
私たちは九州の会社なので、地理的な問題で商品が首都圏の方になかなか知ってもらいにくいという課題があります。取り扱ってくださる小売店もありがたいことに増えておりますが、この商品を飲食店では「必然のニラ醤油」とお客様はわからないかもしれません。しかし1人でも多くの方が商品を口にしてくださることが、商品をより大きく広げるための大きな1歩になると確信しています。

今後に向けて

0から始まり偶然生まれた商品のニラ醤油。この美味しさは必然だと思っています。これまでもそうでしたが、商品を多くの人に知ってもらいたい、買ってもらいたいと思ったら、時間をかけながらでも1人ひとりに体験して商品を深く知ってもらう。これが何よりの近道だと思っています。気に入って買ってくれる人が増えてくれることで、そこからさらに商品が広がります。「すべての現実は夢から」、日本中、世界中の方がニラ醤油を当たり前に食べてくれることを夢見ています。

そのほかの新たな取り扱い先

《炭焼き炉端マルヰ》
所在地：東京都渋谷区宇田川町41-26 エフアイオウビル1階
HP　　： https://marui-shibuya.com/

試食屋サービスについて

食に特化したショールーミングサービスの試食屋は、食品メーカーや生産者・自治体向けに、商品の試食を通じた本質的なPRや、商品力の可視化による開発・改良・向上を目指すためのマーケティングリサーチ、最適な取引先への新たな展開での売上創出を目指す販売先拡大支援を提供するサービスです。累計で300社以上の食品メーカーや、自治体などに活用していただいており、店舗型サービスにおける新しい形、新しいアタリマエを生み出していきます。