㈱クロスフォーが全従業員を対象に新型コロナウイルス抗体検査を実施 陰性率100%

全従業員の不安を取り除くため実施を決断

株式会社クロスフォー(山梨県甲府市国母)
株式会社クロスフォー(山梨県甲府市国母)

株式会社クロスフォー(本社:山梨県甲府市、代表取締役社長:土橋 秀位、東証JQS上場<証券コード 7810>、以下「クロスフォー」)は、全従業員を対象に、新型コロナウイルス(COVID-19)の抗体検査を実施いたしました。

■実施期間:2020年6月24日(水)~6月30日(火)
■対象者:株式会社クロスフォー及びグループ会社 全従業員(約100名)
■検査キット:欧州連合のCE認証を受けている新型ウイルス感染症IgM/IgG抗体検査キット(金コロイド法)
 
その結果、6月30日(火)現在、全従業員の陰性率100%が確認されましたことをご報告いたします。

実施背景・目的

新型コロナウイルスは感染後症状が出るまで数日かかることや、30~50%は感染していても発熱や嗅覚・味覚の異変などの症状がない場合があることから

①社員一人ひとりが現状を把握して未来に向かって前向きに進んでいけるため
②社内において感染が拡大していないことを証明することで、お取引先の皆様にも安心していただくため
③感染後期の結果が出た場合、新たに感染するリスクが限りなく低いことを証明するため

以上を主な目的として実施いたしました。

なお、今後も半年に1度のペースで抗体検査の実施を検討しております。

代表取締役社長 土橋秀位コメント

代表取締役社長 土橋秀位
代表取締役社長 土橋秀位

毎日新聞やテレビなどでその日の感染者数が報道される中で、安堵や気の緩みを引き締める一方、収束が見えないウイルスに対しての不安から疑心暗鬼になり、
他者への偏見や思いやりを欠いた事件なども起きています。
確かに、これまで経験したことのない状況に対する不安は誰しもいだくものです。

現在、弊社では一部社員に交代勤務をお願いしておりますが、それでも
「自分はもしかしたら感染しているのではないか」
「無症状で感染していた場合、家族にうつしていたら…」
という自身に対する不安や、体調不良で休む同僚に対して
「もしやコロナでは…」
と疑ってしまう…というような精神衛生上よくない要因を取り除き、
社員全員が安心して毎日を暮らして行けるため、
そしてお取引先様に対しても、安心していただけるために抗体検査を実施いたしました。

新型コロナウイルスは長期化が懸念されていますが、多くの企業がこのような検査を実施することで
自社で働く従業員及びそのご家族の安全は当然のことながら、日本における感染者の早期発見と第2波の予防につながるのではないかと考えています。

◆株式会社クロスフォーについて

1980年に宝石輸入販売会社として山梨県甲府市に誕生。宝石の中に十字の輝きを持たせるクロスフォーカットを開発(特許取得)。2007年には香港子会社を設立し海外進出を果たし、2010年にさらなる研究を重ね、特殊な構造で石が揺れ続ける独自技術のダンシングストーンを開発(特許取得)。その技術と品質は様々なブランドから高い評価を得て、今ではダンシングストーンは世界中で愛されるまで成長しております。

◆会社概要

■株式会社クロスフォー概要■
会社名:株式会社クロスフォー
代表取締役社長:土橋 秀位
東証JQS上場:<証券コード 7810>
所在地:〒400-0043山梨県甲府市国母7-11-4
設立: 1987年8月
事業内容:ジュエリー・アクセサリーの製造・輸入・販売
URL: https://crossfor.co.jp/
オンラインショップ:https://crossfor.shop/


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