【名城大学】準硬式野球部 創部69年目の悲願達成! 東海地区1部リーグ戦初優勝!

悲願の胴上げ
悲願の胴上げ

本学準硬式野球部が10月20日にパロマ瑞穂球場で行われた東海地区大学準硬式野球秋季1部リーグ戦で愛知大学に4-3で勝利し、通算成績8勝2敗としてリーグ戦優勝を決めました。東海1部リーグ戦での優勝は1953年に創部されて以来初となり、悲願の達成となりました。

8回7安打1失点と好投した松下(法学部1年)
8回7安打1失点と好投した松下(法学部1年)

試合は序盤からペースを握り、最終回を4-1とリードして迎えます。しかし初優勝へのプレッシャーから2点を返され、さらに2死満塁まで追い込まれますが、最終打者をショートゴロに打ち取り、4-3で勝利を収め優勝を決めました。

主将の岩田巧選手(法学部3年)は、「9月に行われた全日本選抜大会でのベスト4が自信となり、本気で優勝を目指して挑んだシーズンでした。秋季リーグ戦第1節で10季連続優勝中の中京大学と1勝1敗でしたが、互角以上の戦いができたことで勢いがつきました。苦しい試合の連続でしたが、全国大会での経験が生かされ、ピンチでも落ち着いてプレーできました。お世話になった関係者の方すべてに感謝したいです」と述べました。
 

最後の打者を打ち取り、マウンド上で歓喜の輪が広がる
最後の打者を打ち取り、マウンド上で歓喜の輪が広がる
集合写真
集合写真

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