共働き世帯のニーズに応える、習いごとのワンストップ型アフタースクール「ダッドウェイ ラーニングセンター新横浜」、2019年10月に開設

株式会社ダッドウェイ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:白鳥 公彦)は、アフタースクール事業の2つ目の拠点となる「ダッドウェイ ラーニングセンター新横浜」を2019年10月に開設します。同年4月に開業した「ダッドウェイ ラーニングセンター横浜関内」同様に、ゆったりと落ち着いた空間で、小学生が充実した放課後を過ごせるように、宿題をサポート、習いごとをワンストップ形式で提供し、学びの習慣をつくります。また、最長21時までのお預かり、学校とご自宅の送迎、おやつ・食事の提供など、共働きファミリーが安心して働ける環境をサポートします。
また、同施設の空き時間の一部はコミュニティスペース『IDOBATIME(イドバタイム)』として、地域の子育てファミリーに開放。新横浜エリアの交流拠点としての活用を目指します。

ダッドウェイ ラーニングセンター新横浜
ダッドウェイ ラーニングセンター新横浜

■開設背景

 2018年の調査によると、夫婦共働き世帯は67%(※1)。小学校入学後、子どもの預け先に悩む「小一の壁」を解決する学童保育の利用者が年々増えています。公立の学童保育の閉園時間は大半の場合が18時。そんななか、共働き世帯のニーズに応える民間運営のアフタースクールの要望が高まっています。

 横浜市港北区は、転入者により横浜市18区最大の人口・世帯数を抱え、2019年から8年間、0-14歳の年少人口が約1000人増加すると予測され(※2)、少子化の日本において子どもが増え続けている稀有な地域です。特に、新横浜地域は、「相鉄・東急直通線(東急新横浜線・相鉄新横浜線)」の2022年度開業を控え、新横浜1丁目を中心に続々と分譲マンションの建築が進み、さらなる人口増加が見込まれるなか、子育てを支援する施設が足りていないという地域課題を抱えています。

 新横浜で本社を構える当社は、べビー用品の企画、制作、輸入、販売のほか、港北区地域子育て支援拠点を運営する認定NPO法人「びーのびーの」(※3)と連携し、子育てファミリーを応援してきました。そこで今回「ダッドウェイ ラーニングセンター新横浜」では、認定NPO法人「びーのびーの」のサポートを受け、地域交流拠点『IDOBATIME(イドバタイム)』を展開します。まずは、アフタースクールの空き時間である平日の午前中、育児中の親子が気軽に立ち寄れるコミュニティサロンを月2回からスタートします。1回500円の利用料金で、コーヒーやお茶を飲みつつ、当社が取り扱う玩具や絵本で子どもたちを楽しく安全に遊ばせながら、育児や地域に関する情報交換など「井戸端会議」ができる場をつくります。また、利用いただく方同士がゆるやかなつながりをもてるように、ヨガやクラフトワークショップなどの無料コンテンツを提供。さらに、レンタルスペースとしての活用、離乳食教室の開催など、利用者のニーズを深堀りしたサービス拡充を予定しています。

 そして、食育分野の強化を目指し、同年7月にオープンしたカフェ事業『VITAL MEALS BY DADWAY(バイタルミールズバイダッドウェイ)』のレシピ開発など、食に関するコンテンツ開発を目的としたバイタルミールズ事業のラボラトリー機能を併設いたします。同施設の3分の1のスペースはキッチンスタジオとし、親子クッキングイベントを開催予定です。

 そのほか、当社事業のベビーグッズや玩具の企画にあたり、新商品のモニタリングやグループインタビューなどマーケティングに役立てます。

※1 専業主婦世帯と共働き世帯の推移1980年~2018年(厚生労働省「厚生労働白書」、内閣府「男女共同参画白書」、総務省「労働力調査特別調査」、総務省「労働力調査(詳細集計)より」
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0212.html

※2 横浜市【横浜市将来人口推計】「区別の男女別・各歳・年齢3区分・年齢5歳階級別人口(エクセル:3,180KB)」
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/seisaku/torikumi/shien/jinkosuikei.html

※3 認定NPO法人「びーのびーの」
http://www.bi-no.org/
「地域で共に育ち合う子育て環境づくり」を目指して、地域子育て支援拠点や地域福祉交流スペースの運営、保育事業、出版など、横浜市港北区をはじめとした行政や企業と連携し、多様な活動に取り組んでいます。
ダッドウェイ ラーニングセンター新横浜 ラウンジ
ダッドウェイ ラーニングセンター新横浜 ラウンジ

■サービス概要

◇多様な習いごとの提供
施設内に複数のルームを設置し、曜日・時間軸で多様な習いごとのプログラムを受講可能。保護者の送迎負担を軽減します。習字、ピアノ、英会話、プログラミングなどを実施予定。子どもの「好き」や得意が見つかりやすい環境をご用意します。

◇充実のカリキュラム
ヨガなど多彩なカリキュラムを用意。習いごととは別に、放課後の時間を楽しく有意義にします。

◇ゆったり過ごせる空間づくり
リビングで過ごしているかのように、ゆったり読書ができるソファや、友達と一緒に宿題ができる大きなテーブル。あたたかみのある開放的な空間づくりにこだわりました。

◇最長21時、長期休暇中のお預かり
共働きファミリーの働きやすい環境をサポートするため、最長21時までお預かりします。また、夏季・冬季・学年末など長期休暇の際は8時30分からオープンし、特別プログラムをご用意します。

◇お迎えお送り
学校から当施設、当施設からご自宅まで当スタッフが付き添います。

◇おやつ・食事の提供
おやつの提供はもちろん、希望者には昼食・夕食をご用意します。

◇保護者向けコワーキングスペース
子どもを待つ間の保護者のためにデスクワークができるスペースやWi-Fiを提供。コーヒーやハーブティーなどを楽しみながら時間を過ごせます。

ピアノ
ピアノ
クッキング
クッキング
ストレッチ
ストレッチ
読書
読書

■お迎えお送り付きサービス対象施設(予定)

【横浜市立小学校】
城郷小学校、篠原小学校、篠原西学校、新羽小学校、大豆戸小学校、大綱小学校、菊名小学校、小机小学校、大曽根小学校、太尾小学校、港北小学校、大口台小学校、白幡小学校、神橋小学校、神大寺小学校 他

※当該サービスクオリティ維持改善等により、予告なく変更・中止する場合がございますので、予めご了承ください。
※上記対象施設以外でも送迎可能な場合もございます。

■施設概要

名称  :ダッドウェイ ラーニングセンター新横浜
所在地 :神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目9-18新横浜TECHビルA館 地下1階
URL   :http://shinyokohama.dadway-learningcenter.jp/
開設時期:2019年10月
広さ  :246㎡(約74坪)
対象年齢:小学校1年生~6年生
運営  :株式会社ダッドウェイ

■見学会&カリキュラムレッスン体験会

日程   : 2019年10月6日(日)、19日(土)、11月10日(日)
時間   : 各日2回開催 10:00~ / 14:00~
場所   : ダッドウェイ ラーニングセンター新横浜
お申し込み: dwlcs@dadway.com

ダッドウェイ ラーニングセンター新横浜 スタジオ
ダッドウェイ ラーニングセンター新横浜 スタジオ
ダッドウェイ ラーニングセンター新横浜 エントランス
ダッドウェイ ラーニングセンター新横浜 エントランス
ダッドウェイ ラーニングセンター新横浜 キッチン
ダッドウェイ ラーニングセンター新横浜 キッチン

株式会社ダッドウェイ 会社概要

会社名: 株式会社ダッドウェイ
本社 : 神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目15番地12
代表 : 代表取締役社長 白鳥 公彦
設立 : 1992年10月1日
資本金: 3,000万円
URL  : http://www.dadway.com/

「お父さんの子育てをもっとおもしろ楽しくしたい!」というコンセプトのもと、1992年より世界中の優れたベビー用品を企画、輸入、販売。日本の子育てファミリーのニーズに合わせたオリジナル商品の製造販売のほか、知育玩具のSassy(サッシー)、ほ乳びんのNUK(ヌーク)、抱っこひものErgobaby(エルゴベビー)などの日本正規総代理店として国内販売を行っています。また、ファミリーのためのセレクトショップ『DADWAY』など全国27店舗を展開。2016年より未就学児向けの室内遊び場『DADWAY PLAY STUDIO』を運営。2019年4月よりアフタースクール事業に参入、『ダッドウェイラーニングセンター横浜関内』を開設。同年7月にカフェ事業『VITAL MEALS BY DADWAY』をオープンしました。


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