~朝日が届く前の穏やかな海を眺めながら、客室でゆったりと味わう~沖縄の冬の味覚を堪能する 1 日 1 組限定の特別朝食「いまいゆ朝食」提供|期間:2023 年 1 月 6 日~2 月 28 日
各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・読谷村にある滞在型リゾート「星のや沖縄」では、2023年1月6日~2月28日の間、1日1組限定の特別朝食「いまいゆ*朝食」を提供します。旨味を十分に蓄えた旬の魚を中心に、野菜や果実など沖縄ならではの冬の味覚を堪能します。食事は、海に臨む客室に届けられ、朝日が届く前の穏やかな海を眺めながら味わうことができます。朝の訪れが遅い沖縄で、のんびりと目覚め、滋味あふれる食事を味わう。身体の中からゆっくりと目覚める特別な朝を過ごせます。 *沖縄の方言で、「とれたての魚」という意味
背景
国土の西に位置する沖縄は、首都圏よりもゆっくりと朝が訪れます。忙しい毎日から解放され、ゆったりとした朝を迎えて欲しいという想いから、当メニューを考案しました。全室オーシャンフロントの客室の目の前には、沖縄の原風景を感じる遠浅の海が広がります。海に臨む客室に届く穏やかな波音と爽やかな風を感じながら、旬の食材を味わう朝食は、身体の中からゆっくりと目覚めさせ、リゾートでの 1日を健やかにスタートさせます。
特徴1 1日1組限定。旬の魚に野菜、料理長が選りすぐりの食材を堪能。
冬の沖縄は、海鮮が美味しいシーズンです。身がしまり旨味を十分に蓄えた魚を手に入れることができます。また、沖縄は、全国一のクルマエビ産地*で、冬場を中心に出荷されています。施設からほど近い港へ足しげく通うなど、沖縄の食材に魅了された星のや沖縄の料理長が創る朝食では、シンプルなマース(塩)煮や、ピーナツオイルで風味を引き立てたお造りで旬魚を堪能します。魚の他にも、ハンダマや長命草など、冬に旬を迎える沖縄特有の野菜をサラダに仕立てました。サラダは沖縄を代表する柑橘「タンカン」のドレッシングで味わいます。「いまいゆ朝食」は、魚から野菜に至るまで、料理長が選りすぐった食材を使い、1 日 1 組限定で提供します。
*参考:沖縄県の水産業(令和 4 年 3 月版)
【いまいゆ朝食 お品書き】
・マース煮/本日の魚(あかじん・アカマチなど)、車エビ、セーイカ、つぶ貝、ハマグリ
人参 二種、インゲン、島豆腐、もずく、アーサー
・彩りお造り
・島野菜のサラダ、タンカンドレッシング
・人参シリシリ
・モズクのだし巻き卵
・御飯 じゅーしー
・香の物 うっちん漬け、ゴーヤーの浅漬け
・フルーツとヨーグルト
特徴2 海に臨む客室で絶景を眺めながら味わう
沖縄の朝は本土よりもおよそ 1 時間ほど遅く訪れます。ゆっくりと目覚めた朝に、全室オーシャンフロントの客室から、朝の光が届く前の優しく穏やかなミルキーブルーの海を眺めることができます。客室で味わう特別朝食は、大きな窓を開けて海からの風を取り込んだり、食後は海に臨むテラスでくつろいだり、朝日と共に碧色へと変わる美しい海を眺めながら、特別な朝のひと時を過ごします。
「いまいゆ朝食」概要
期間 :2023 年 1 月6日~2 月 28 日
料金 :1 名 6,700 円(税・サービス料込)*宿泊料別
定員 :1 日 1 組(4 名まで)
予約 :公式サイト(https://hoshinoya.com/okinawa/)にて 7 日前まで受付
備考 :仕入れ状況より、食事内容や食材が変更になる場合があります。
星のや
「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。
URL :https://hoshinoya.com
星のや沖縄
海と共に暮らす、琉球文化を昇華させた「グスクの居館」。沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、海に臨む客室や沖縄文化を体験する道場が広がる、沖縄の贅沢を集めた、海岸線に沿うリゾートです。
〒904-0327沖縄県中頭郡読谷村字儀間474/客室数 100室
https://hoshinoya.com/okinawa/
<星野リゾートのコロナ対策>
星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。
*詳細内容は下記よりご確認ください。
https://www.hoshinoresorts.com/information/topics/2020/12/94330.html