メディアプラス、米Avocor社と代理店契約を締結、 インタラクティブディスプレイ Fシリーズの 販売・デモンストレーションを開始
2019年3月12日、株式会社メディアプラス(本社：東京都千代田区、代表取締役：尾崎 修司)は、インタラクティブディスプレイ、大画面タッチパネルディスプレイの製造及び販売を行うAvocor(読み：アボコー、本社：米国、CEO：Scott Hix)社と国内代理店契約を締結致しました。
また同社デモルームにてインタラクティブディスプレイ「Fシリーズ」のデモンストレーションを開始しました。
●Avocor Fシリーズについて●
Windows OPS(スロットイン型コンピュータ)内蔵大画面タッチパネルディスプレイ。(インタラクティブディスプレイ)
65インチ、75インチ、86インチの3モデルがあり、いずれも4K対応。
すでに販売終了となったMicrosoft Surface Hub(第一世代)の代替品としても世界中で使用されています。
Windowsベースのコラボレーションアプリはもちろん、ZoomやGoogle Hangouts meet、StarLeafなどのビデオアプリを使用することも可能です。
使いたいアプリにワンタッチでアクセスできる「Quicklaunch(クイックローンチ)」アプリケーションにより、企業のニーズに合わせたカスタマイズとユーザビリティを実現しています。
製品紹介動画： https://www.youtube.com/watch?v=UiUwBv34cOI&t=4s
●Avocor及びメディアプラス代表からのコメント●
「Avocorは世界で最も急速に成長しているインタラクティブディスプレイカンパニーの一つですが、我々のこの成長にはインターナショナルパートナーの協力が欠かせません。Avocorの戦略とビジョンに同意してくれるメディアプラスは理想的なパートナーです。我々は、シンプルかつシームレスなテクノロジーによって、企業のお客様がもっと効果的にコラボレーションを行えるように、そして大きな成果を生み出せるように、メディアプラスと共に進みたいと思います」Avocor CEO Scott Hix
「日本企業の多くが働き方改革を迫られる今、Microsoft Office 365と親和性の高いAvocorの製品はそのニーズにマッチしていると考えます。一方、当社が認定代理店業務を行ってきたMicrosoft Surface Hubは人気絶頂のなか第一世代の製造を終了し、大きな波紋を呼びました。世界中が待ち焦がれているSurface Hub 2(第二世代)は、大画面サイズのオプションを捨て(2019年発売予定のSurface Hub 2は50.5インチのみの予定)、大胆に進化しようとしています。Avocorは、世界のユーザの声を聞き、Surface Hubや他のTeams用デバイスと補完し合うことを目指している。そのような新しい考え方の製品こそが、まさにこれからのモダンワークスペースを作っていくと信じています。」株式会社メディアプラス 代表取締役 尾崎 修司
●今後の製品リリース予定●
Avocorは、2019年6月Amsterdamにて開催された国際展示会Integrated Systems Europe(ISE)2019において世界初となる「Windows Collaboration Display」(通称：WCD)の発売を発表致しました。この製品については、3月下旬頃より日本国内でも、デモンストレーション及び販売を開始する予定です。
Avocor 大画面タッチディスプレイ WCDシリーズ
Avocorについて
2016年設立。米国オレゴン州ウィルソンヴィルに本社を持つ他、台湾に製造拠点を持つ。2018年、Global Presence Alliance(GPA)にGlobal Vendor Partnersとして参加。すでに米国を中心に多くの企業・学校のコラボレーションの為に製品が採用されている。
株式会社メディアプラス
2002年設立。ビデオ会議システム・AVシステムの販売、保守及びビデオ会議関連ソフトウェアの開発、販売。製造業、金融業、電力、官公庁等の企業にビデオ会議の設計、販売、保守を行なう。また、AVシステムの国際アライアンスGlobal Presence Allianceの一部(日本代表企業)として、会議システム・AVシステムの国際標準化を推進している。
所在地： 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-11-6 清水書院サービス第2ビル7F
電話 ： 03-3237-9003
FAX ： 03-3237-9005
URL ： http://www.mediaplus.co.jp/
