宝石のように輝く「シャインマスカット」で、透明感に満ちた肌へ

フェイスマスクブランドNo.1※2のルルルンの地域限定フェイスマスクシリーズ「旅するルルルン」から、2020年11月15日（日）より「長野・山梨ルルルン（シャインマスカットの香り）」が登場いたしました。

この記事では、商品に使用した美容成分の特徴などをご紹介いたします。

※2 富士経済「化粧品マーケティング要覧 2021 No.1」パック市場・ブランドシェア 2020年販売実績ベース

【販売名】長野・山梨ルルルン（シャインマスカットの香り）
【内容量】1枚入×5袋
【価格】1,500円 （税抜）
【販路】長野県・ 山梨県内の駅、お土産屋など

地域限定の「旅するルルルン」は、その地域でしか出会えない素材＝美のヒミツを見つけて、「おみやげ」という形でお届けしているフェイスマスクシリーズです。これまで、伊勢の榊(サカキ)や小豆島オリーブ、東京の糀(コウジ)など、さまざまな食材や植物を使って展開してまいりました。

今回「旅するルルルン」が出会ったのは、シャインマスカット農園。長野県にある小布施町のたちざわ果樹縁で丁寧に育てられたシャインマスカットの葉をご提供いただき研究開発いたしました。シャインマスカットの木に負担をかけないように、剪定された葉を利用しています。
「長野・山梨ルルルン（シャインマスカットの香り）」は、しみやシワなどのエイジングサインの原因といわれている炎症に着目。3つの抗炎症成分配合で肌を鎮め若々しく透明感のある肌に導くフェイスマスクです。

粒が大きく、種のないシャインマスカットは、栽培に適した土壌や気候はもとより、農園の愛情のこもった丁寧な栽培法がもっとも重要です。上質なシャインマスカットは、芽が出てきたら、よい芽のみを選定して芽かきしたり、きちんと光合成ができるように不要な根や葉を切り、育った実には一房づつ丁寧に傘と袋をかけていきます。収穫のある6月、7月にはこうした丁寧な手入れ、入念なチェックが休みなく行われます。
いまや世界中で人気のシャインマスカットが、日本で生まれ大切に育まれてきた「日本産のブランドぶどう」であるということを、ルルルンを通して発信したいという思いも込め、「長野・山梨ルルルン（シャインマスカットの香り）」が誕生しました。
たちざわ果樹縁のシャインマスカット

長野県小布施町のぶどう農園。農業を志していた立澤さんが、代々続く農園を10年ほど前に引き継ぎ、「生き物だから一生懸命育てるのみ」と、夫婦で日々愛情を込めた丁寧なシャインマスカット栽培を行っています。

良い実、良い房を選定することで、質の良い一房が成長。出荷される実は35粒程度に揃えられており、酸味がとても少なく糖度の高い圧倒的な美味しさがあります。種もなく皮ごと食べられるので、子供たちが真っ先に手を伸ばして喜んで食べてくれる。その姿が立澤さんはとても嬉しいといいます。
葉にも秘密があり、ブドウの葉は病害虫にかかりやすいのにも関わらず、シャインマスカットの葉は、ほとんど病気にかからない強さがあるとのこと。
これらのことから立澤さんはシャインマスカットを“ありがたいブドウ”と呼ぶことも。

江戸時代は北信濃の中心地として栄えた小布施町は、水はけのよい土壌、澄んだ水、少雨地帯であることから、シャインマスカットの栽培に適した環境です。市内は 「修景」をコンセプトに、昔ながらの土壁や藁葺き屋根など町並みを生かしながら、新しい建築物も既存の建物と調和する造りにすることで、歴史・文化と、地域住民の快適な暮らしが共存している洗練された地域です。

保湿成分：ブドウ葉エキス
長野県小布施町のたちざわ果樹縁で丁寧に栽培された、シャインマスカットの葉からエキスを抽出。透明感のある肌に導きます。

ハリツヤ成分：ブドウつるエキス
ポリフェノールの一種、「レスベラトロール」を豊富に含むぶどう。長寿遺伝子であるサーチュイン遺伝子に働きかけ、ハリツヤのある肌に。

ハリツヤ成分：アンズ果実エキス
日本一のアンズの里、長野県千曲市で栽培されたアンズの実由来のエキス。バリア機能を改善し、炎症を起こしにくい肌へと整えます。

ハリツヤ成分：イザヨイバラエキス
紫外線により炎症を受けた肌ダメージをケア。紫外線ストレスを受けた細胞が健康な細胞にもダメージを与えてしまう連鎖性の炎症を抑制。なめらかな肌へ。

2013年6月に発売した「沖縄のプレミアムルルルン」から始まり、現在は9エリア、国内全26種類を展開。

「旅するルルルン」は、その地域でしか出会えない素材=美容のヒミツを見つけ、地域限定のフェイスマスクとして開発した商品です。旅の思い出を「おみやげフェイスマスク」としてお渡しいただけます。

旅先で出会ったルルルンをきっかけに、その地域やその土地を好きになってもらいたいという想いがあります。
「旅するルルルン」シリーズの中には、日本で初めて化粧品の成分として取り入れた素材もあります。

フェイスマスクブランド『ルルルン』は、2011年に“毎日使いのフェイスマスク”を提案し、大容量タイプのフェイスマスクを展開してまいりました。「フェイスマスクはスペシャルケア」というスキンケアの常識を変え、毎日使いのフェイスマスクの定番ブランドとして独自の地位を確立。その後も「フェイスマスクをデイリー使いの基礎化粧品へ」という考えに基づき、マスクの設計や品質へのこだわり、使っていただく方のリアルな声に耳を傾けながら、常にベストを追求し、進化を続けてまいりました。
この度2021年に発売10周年を迎え、その節目として、ブランドロゴとパッケージを一新。今回のリニューアル商品では、環境に配慮した容器を採用いたしました。
毎日の「ごきげんをつくる」をブランドコンセプトに、フェイスマスクをはじめとするスキンケアラインナップを展開してきたルルルンは、10周年リニューアルを皮切りに、フェイスマスクブランドのリーディングカンパニーとして、これからは“地球もごきげんに”するため、地球にやさしい取り組みへの第一歩を踏み出します。

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