グアム - 日本間に初のLCC就航 香港エクスプレス　グアム～名古屋　週3便運航 2017年10月29日(日)より運航開始

グアム政府観光局は、この度、香港の格安航空会社(LCC)香港エクスプレス(本社：香港、代表:アンドリュー・コーエン)が2017年10月29日(日)より名古屋 - グアム間を結ぶルートの就航を決定したことに伴い、声明を発表いたしました。

グアム政府観光局局長のネイサン・デナイトは、「この度、香港エクスプレスがグアム‐名古屋間の新定期便を就航し、グアムに乗り入れることを非常に嬉しく思います。この路線の開設は、私たちの最大のマーケットである日本への座席数増をもたらし、より多くの日本人渡航者をグアムにお迎えすることができます。今回の直行便就航を通じ、グアムを住む場所として、働く場所として、そして観光でも訪れるべき場所として、共同でさらにプロモーションを展開していきます。」と語りました。

今回のフライトは、名古屋の中部国際空港セントレアとグアム国際空港を定期的に結ぶ、グアムへ乗り入れる日本では初めてのLCCとなります。今回、手頃な価格と利便性の高いスケジュールのフライトが提供されることで、東海エリアからの旅行者がより手軽にグアムにアクセスできるようになります。グアムは常に日本人にとって人気の高い旅行先に挙げられていますが、2017年の上半期ですでに、グアムを訪れた日本人は32万人を超え、グアムへの渡航者数は日本が第1位を占めています。また、日本国内の出発地別では、名古屋は3番目に渡航者数が多く、43,000人を超える方が来島しています。そのような状況のなか、グアム‐名古屋路線においては、より手頃な値段設定のニーズが高いと考えられ、香港エクスプレスの定期便就航が決定するに至りました。

また、香港エクスプレスの取締役兼CEOのアンドリュー・コーウェンは、「名古屋とグアムを結ぶ新しいルートができることで、香港エクスプレスのお客様はさらに便利に美しい島「グアム」を訪れることができます。香港エクスプレスはお客様がいつもお手頃で便利な旅行ができることを一番に考えています。私たちの努力によってより多くの旅行客がグアムの新鮮な空気、美しいビーチ、豊かな自然と文化を楽しむことができれば、何よりです。」とコメントしています。

［名古屋(NGO) ＜＞ グアム(GUM)(時刻は現地時間)］
便名　：UO56
ルート：名古屋(NGO) ＞ グアム(GUM)
出発　：13:00
到着　：17:50
運航日：火曜／木曜／土曜

便名　：UO57
ルート：Guam(GUM) ＞ グアム(GUM)
出発　：19:10
到着　：22:10
運航日：火曜／木曜／土曜

今回、名古屋 - グアム線就航を記念して、2017年8月31日(23:59)までに、2017年10月29日から2018年3月24日までの出発便のチケットを申し込まれた方は、最安で片道3,980円のチケットがご予約可能です。
＊この割引には手数料その他、政府による課税は含みません。チケットの予定枚数が売り切れ次第、割引は終了します。その他、香港エクスプレスの規定や条件などにより提供は変更されます。
＊就航スケジュールは変更する場合があります。

予約や詳細についてのお問合せは、香港エクスプレスウェブサイト( http://www.hkexpress.com/ja )もしくは各旅行代理店にお問い合わせください。

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香港エクスプレスは、香港初の唯一の格安航空会社(LCC)として、低い航空運賃と最高レベルのオンタイム・パフォーマンスと安全性を追求しながら、アジアマーケットにおける空の旅に革命を起こしており、アジアの26都市に就航しています。2013年の就航以来、所有機と渡航先を順調に増やし、LCCに業務転換してからはのべ800万人のお客様を安全に目的地まで運んでいます。

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