伝統と新しさが融合する、はいから屋をオープン! 特別な瞬間を演出する 新サービス「告白式」「LAMP HOPE」を開始
伝統と新しさが融合する、はいから屋をオープンいたしました。
訪れるすべての方々に忘れられないひとときを提供するため、特別な瞬間を演出する新サービス「告白式」「LAMP HOPE」を開始いたしました。
新たな体験と感動の場が、瀬戸内海の静かな島、小豆島に誕生しました。二十四の瞳映画村の情緒あふれる環境に位置する「はいから屋」は、訪れるすべての方々に忘れられないひとときを提供する場所です。古き良き日本の風情と現代の感性を融合させたこの場所では、特別な体験を通じて、あなたの人生の一瞬を彩ります。
はいから屋のコンセプト
「はいから屋」は、日本の伝統文化を大切にしながらも、現代のライフスタイルや価値観を反映した新しい形の体験を提供する店舗です。二十四の瞳映画村のレトロな風景と調和しながら、店内は温かみのあるモダンな雰囲気を醸し出しています。訪れた人々が心の安らぎと同時に、特別な体験を感じられるよう、デザインや演出に細部までこだわっています。
この場所では、日常を少し離れ、特別な瞬間を大切にできる空間を提供します。そして、その空間の中で新たなサービス「告白式」と「LAMP HOPE」が皆さまをお待ちしています。
■告白式:心に刻む愛の儀式
「告白式」は、あなたの心にある大切な想いを、特別な人に伝えるための儀式です。現代社会において、直接言葉にすることの難しさを感じる方々に、このサービスは新たな道を提供します。はいから屋の特別な空間で行われるこの儀式は、ただの告白の瞬間ではなく、あなたの感情や想いを真剣に形にする場です。そしてそれを映画の主人公のように撮影し、永遠と残すことができます。もちろん参加される方は皆さまそんな経験はなく撮影が初めての方向けのサービスですので、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
告白の瞬間を映像に収めるだけでなく、感情の起伏やその背景となるストーリーも美しく演出します。その瞬間が一生の思い出となるよう、プロフェッショナルな映像技術でサポートいたします。
■LAMP HOPE:日常に希望を灯す新しいフォトプロジェクト
「LAMP HOPE」は、はいから屋の独自プロジェクトであり、特別な物語や瞬間を無料でハイクオリティな写真として残すものです。お客様が持ち込んだ大切なアイテムや思い出を題材にし、それを中心に据えた写真撮影を行います。例えば、幼少期の思い出の品、長年愛用してきた道具、大切な人からの贈り物など、あなたにとってかけがえのないものに焦点を当てます。
このプロジェクトの特徴は、単なる写真撮影ではなく、写真を通じて「物語」を紡ぎ出し、小さな希望を灯すことにあります。かつて『二十四の瞳』で、先生が村の子供たちの瞳に小さな希望を灯したように、私たちも「Lamp Hope」として、お客様の大切な思い出や物語を写真を通じて未来に繋げます。
「あなたの記憶の物語から小さな希望の灯をともす」
LAMP HOPEは、心の中にある希望や感情を映し出す作品として、お客様の物語を紡ぎ出します。懐かしい記憶を風化させず、現代の生活に小さな希望として織り込み、あなたの大切な思いを甦らせることを目指しています。
撮影は、二十四の瞳映画村内で行われ、ゆったりとした時間の中で、お客様の思いを丁寧に引き出します。完成した写真は、家族や友人との特別な瞬間を共有するための贈り物としても、また自分自身への励ましとしてもかけがえのないものになると確信しています。LAMP HOPEは、あなたの物語を再発見し、それを未来へと繋げるプロジェクトです。
小豆島・二十四の瞳映画村とのコラボレーション
はいから屋は、その立地も特別です。小豆島は、四季折々の自然が美しいだけでなく、訪れる人々に静けさと癒しを提供する場所です。さらに、二十四の瞳映画村は、映画『二十四の瞳』の舞台として知られる場所であり、映画の世界観を味わいながら、昔ながらの日本の風情を感じることができます。
はいから屋は、この特別なロケーションを最大限に活用し、小豆島ならではの体験を提供します。豊かな自然の中で、心に残る告白や特別な瞬間を映像や写真として記録することは、他にはない思い出となるでしょう。
その他のサービスとイベントのお知らせ
はいから屋では、上記のサービスに加え、他にも魅力的なサービスやイベントをご用意しています。
写し処
「写し処」では、伝統的な日本の行事や風景、また特別な瞬間を、独自の写真技術で表現します。日本の美しさや心を写真として収め、その背景にある物語を引き出す新しい写真体験を提供します。
ドローン撮影サービス
小豆島の豊かな自然を背景に、ドローンを活用した空撮サービスも行っています。ダイナミックな映像で、特別な瞬間をより壮大に記録することが可能です。
保護猫写真展
「まなざし」をテーマにした命の感性
保護猫活動の支援を行う、はいから屋御頭のshintarrowが、2024年9月21日から12月1日までの期間、二十四の瞳映画村内で保護猫写真展を開催します。この写真展は掛け軸と写真を融合させた独自の形式で、猫たちの「まなざし」を通じて、生命の強さと温かさを感じ取ることができます。喜び、癒し、そして生命の躍動が表現された作品が、小豆島の静かな環境の中で深く響き渡ります。
また、shintarrowは昨年、共同通信社本社でも保護猫写真展を開催し、海外のart雑誌365art+等で取り上げられるなど海外からも反響を得ています。今回の写真展も多くの方に生命の感性を感じ取っていただけると幸いです。
これらのサービスとイベントも、ぜひはいから屋での特別な体験の一部としてお楽しみください。
店舗概要
店舗名 : はいから屋
所在地 : 〒761-4424 香川県小豆郡小豆島町田浦甲931 二十四の瞳映画村
アクセス : 小豆島 坂手港から車で15分
営業時間 : 10時~16時(不定休)
平均価格帯: 0円~24万円
URL : https://haikaraya.design/
はいから屋へのお誘い
はいから屋では、あなたの日常に欠けている特別な瞬間や、伝えたいのに伝えられない想いを形にするお手伝いをしています。愛の告白や、大切な思い出の品に込められたストーリーを、私たちのサービスで永遠に残しませんか?
特別な瞬間を、特別な場所で――。小豆島・二十四の瞳映画村にあるはいから屋で、あなただけの物語を体験してください。