SDGs(持続可能な開発目標)の推進に向けてがHTB北海道テレビがSDGメディア・コンパクトに加盟

HTB北海道テレビは、このほど国連がSDGs*(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を達成する取り組みの一環として世界の主要報道機関などに呼びかけている「SDGメディア・コンパクト」*に署名・加盟しました。
HTBの企業理念である「北海道の未来に貢献する地域メディア」として、2030年までに達成すべきSDGsを北海道内でも推進し、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいきます。
さらに、北海道の2030年へ向けて、ウィズ・コロナ、ポスト・コロナの社会に求められるサステナビリティ(持続可能性)の重要さを認識し、報道活動や企業活動に活かしていきます。
HTBでは、今後も地域社会、地域の生活者への啓発活動を行い、共に社会実装に向けた取り組みを推進・加速していく為、放送やイベント、番組制作やキャンペーンなどを通して、より一層のSDGsの推進に取り組みます。また、企業としても働き方改革を進め、ダイバーシティ経営を目指していきます。

SDGメディア・コンパクト
SDGメディア・コンパクト

【HTBのSDGsの主な取り組み】

■地域の未来を担う子どもたちへのコミットメント

2005年にアナウンサーの地域活動として始まり、これまで188回(2021年4月1日時点)を重ねてきた、読み聞かせ活動「onちゃんおはなし隊」。また、地域で子どもの未来を応援する」というコンセプトで地域の大人や企業が先生となり地域の子どもたちに仕事の知識や面白さを学んでもらおうと、HTBと豊平区が連携協力して開催する地域活動「とよひら子どもユメひろば」や、「子ども食堂」の継続的取材。

onちゃんおはなし隊(C)HTB
onちゃんおはなし隊(C)HTB

■気候変動・地球環境への取り組み

気候変動が大きなテーマとなった2008年の北海道道洞爺湖サミットを契機に始まった脱温暖化キャンペーン「TOYAから明日へ」。番組制作を通して極域での氷河の減少や再生可能エネルギーについて発信。また、ライトダウンやクールビスの推進、地域のごみ拾い活動、グリーンランドやスイスアルプルの氷河や南米パタゴニアの氷河を取材。

パタゴニア 氷河×風×地球の未来(C)HTB
パタゴニア 氷河×風×地球の未来(C)HTB

■地域社会を共に支える、人と人をつなぐ

2009年から「医TV 私たちの医療」で地域医療情報を発信。また同年から「食のチカラ」で、地産地消の応援、食の生産者と消費者をつなぐ活動に取り組む。2003年から行っている乳がんの啓発・ピンクリボン活動では、番組制作だけではなく、全国の患者会や患者同士をつなぐ取り組みやがんを取り巻く”ジェンダー平等”について大学へ出張授業を行うなど”がん教育”にも力を入れている。

おっぱい2つとってみた(C)HTB
おっぱい2つとってみた(C)HTB

■生物多様性の保全、インクルーシブな社会へ

ヒグマの生態系と人間との距離の問題を伝え続ける活動、長沼町のタンチョウの長期取材などを通した生物多様性の発信。先住民族であるアイヌの現在と社会課題への継続報道。

アイヌの誇り胸に(C)HTB
アイヌの誇り胸に(C)HTB

*SDGs

2015年の国連サミットで採択された、2030年までに達成すべき「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals)。貧困や飢餓、ジェンダー平等、気候変動、地球環境など、17の目標とそれらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
理念は「誰一人取り残さない(No one will be left behind)」

*SDGメディア・コンパクト

国連が「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に対する取り組みの一環として2018年9月に発足させたイニシアティブ。
世界中の報道機関とエンターテインメント企業に対し、SDGsのゴールズ達成に向けた参画を呼びかけている。
現在、世界55カ国163の企業・団体が署名、加盟している。
(2021年3月末現在。うち日本は61社)。

SDGs
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