野津山幸宏・三森すずこ・沢城千春・葉山翔太の4人芝居 朗読劇『彼がお酒をやめたわけ2023』上演決定 カンフェティでチケット発売
古典落語を現代版にアレンジ 本格三味線の生演奏も見どころ
東京舞台製作株式会社(東京都渋谷区)主催、朗読劇『彼がお酒をやめたわけ』が2023年12月10日 (日)に三越劇場(東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店本館6階)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月27日(金)10:00より抽選先行開始です。
カンフェティにて10月27日(金)10:00より抽選先行開始
http://confetti-web.com/karesake
古典落語の名作「芝浜」を新たな切り口で上演し、好評を博した作品が新たなキャストと共に帰ってきます。
主演には「ヒプノシスマイク」「東京リベンジャーズ」など多くの人気作品で活躍している【野津山幸宏】、ヒロインには「ミルキィホームズ」「μ's」でも活躍し高い演技力と表現力が好評の【三森すずこ】を迎えさらにパワーアップした新しい落語×現代演劇×朗読劇をお届けします。
また「TSUKIPRO」シリーズや「A3」など多くの作品で活躍する【沢城千春】、「REVENGER」惣二役、「ヒプノシスマイク」波羅夷空却役などを演じる【葉山翔太】も加わり4人だけの濃密で見応えしかないお芝居をぜひお楽しみください。
また3歳で新橋演舞場にて初舞台を踏んだ長唄 佐門会四代目【杵屋浅吉】の三味線の生演奏が物語をさらに盛り上げます。
落語を知らない方も知っている方も必ず楽しめ、笑って感動する、そんな人情噺。
ぜひご堪能ください。
【あらすじ】
大学4年生のマサキは100社以上の就職面接をするが全く受からない。
次第に心は疲弊し、友達と酒ばかり飲む日々。
そんなマサキの将来を心配する同棲している彼女のリョーコは献身的にマサキを助けようとする。
ある時一世一代の“ある嘘”を決意したリョーコ。
IT社長の高遠、リョーコのインターン先の先輩である加山も巻き込み物語は加速する。
果たしてマサキの行く先は・・・。
落語「芝浜」を現代版にアレンジした人情ラブコメディ!
「芝浜」を知っている人も知らない人も絶対楽しめること間違いなしの笑いあり、感動ありの重厚なお芝居を人気声優4人がお届けします。
東京舞台製作株式会社
直近では舞台「DOLL」 演出:元吉庸泰/脚本:小林雄次/出演:林翔太(ジャニーズ事務所)・松本幸太(ジャニーズJr.)他
舞台「アキバ冥途戦争」 脚本・演出:川尻恵太/出演:佐藤日向・野本ほたる 他
様々なジャンルの作品に主催・制作として関わっている。
公演概要
朗読劇『彼がお酒をやめたわけ』
公演期間:2023年12月10日 (日) 14:00 / 17:00
会場:三越劇場(東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店本館6階)
脚本・演出:三浦佑介(あサルとピストル)
■出演者
野津山幸宏/三森すずこ/沢城千春/葉山翔太
杵屋浅吉(三味線)
■チケット料金
全席指定:7,800円(税込)