リクルート、『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「インターンシップの選考はどのような内容でしたか?」アンケート結果大公開

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/index.html)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「インターンシップの選考はどのような内容でしたか?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「インターンシップの選考はどのような内容でしたか?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol58.html

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■インターンシップにおいて「事前選考があった」という学生が63.4%。
 「書類・エントリーシート」による選考が94.1%とダントツの1位。
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インターンシップにエントリーした大学3年生、および大学院1年生161人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2010年7月17日~18日)
いよいよインターンシップのシーズンが到来しましたが、今年実際にインターンシップにエントリーした大学3年生・大学院1年生はどのような選考を受けているのでしょうか。今回は、インターンシップにおける事前選考の有無や、選考の内容について、その実態に迫りました。

その結果、「エントリーシートや面接などの事前選考があった」と回答した学生が63.4%に上る結果となりました。
地域別に見ると、首都圏・関西圏・東海圏の大都市圏では70.9%の学生が事前選考を受けているのに対して、その他の地域で事前選考を受けた学生は45.1%にとどまるなど、地域によって選考の有無に差が見られました。

次に事前選考を受けた学生にその内容について尋ねたところ、最も多かった回答が「書類・エントリーシート選考」というもので、実に94.1%に達し、他の答えを大きく引き離す結果となりました。以下「面談・面接」48.0%、「抽選」18.6%、「グループ面接・グループディスカッション」16.7%と続き、「説明会・オリエンテーション」「筆記試験」が13.7%で並ぶ結果となりました。

エントリーシートなどの書類選考を受けた学生に、聞かれた内容について尋ねたところ、「エントリーした動機」が77.5%でトップに。次いで「自己PR・自分の長所と短所など」も67.6%に上り、以下「インターンシップで何がしたいか」55.9%、「学生時代に頑張ったこと・力を入れたこと」54.9%と並びました。また「その他」という回答の中には、「当社(エントリーした企業)の強みは何か」「あなたが興味のある事業は何ですか?」などが挙げられました。

同様に面談・面接やグループ面接・グループディスカッションによる事前選考を受けた学生に、聞かれた内容について尋ねたところ、やはり「エントリーした動機」が45.1%でトップとなり、「自己PR・自分の長所と短所など」が39.2%、「学生時代に頑張ったこと・力を入れたこと」「インターンシップで何がしたいか」も33.3%で並ぶなど、書類選考の内容とほぼ同様の結果となりました。ただし面接では「その他」の質問を受けた学生も32.4%に上り、その内容としては「商品企画について」などが挙げられました。

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