スキナーズ キッズ:効果検証により裸足同等の認知機能UPを表明
知育シューズ「SKINNERS KIDS」
【本検証の背景】
米ノースフロリダ大学の研究グループによる研究記事によると、はだしで走ることで脳の働きが活発になり、認知機能が16%向上したと報告されている。
(『Perceptual and Motor Skills』(2016年4月号)に掲載)
SKINNERS/スキナーズの持つ"裸足感覚"が同様の脳機能の活性化に寄与するのではないか
《目的》
・裸足での歩行や運動が成人だけでなく、子供の脳の機能へ多くの刺激を与えていることが報告されている。
・しかし、現代の生活環境下において裸足で生活することは安全・衛生面から不可能と言わざるを得ない。
・その問題を解決し、且つ、裸足と同じ状態を保持する目的で開発されたSKINNERSの運動時の使用が、児童の能力にどの程度影響しているかについて予備的知見を得ることを目的にデータを収集する。
《検証方法》
1.対象者:小学生男女各5名
-全体平均年齢 9.4歳、男子平均:9.6歳、女子平均:9.3歳
2.運動負荷:20分間の歩行・走行
-20mの人工芝走路にて、歩行と走行を交互に繰り返す方法で20分間実施
3.使用する履物:裸足、SKINNERS着用の2パターン
4.評価内容:運動負荷の前後に、内田クレペリン検査用紙を用いて計算能力を測定
《検証結果》
SKINNERS着用運動前後においても、裸足運動前後と同等の計算能力の向上が見られた
裸足で走行・歩行→計算能力が約11%向上
SKINNERSで走行・歩行→脳に認知希望が約13%向上
※医療法人楽山会 大湯リハビリ温泉病院 池田充宏氏と協働
【裸足(感覚)で過ごすことは、子供の発育に大きく影響】
足裏は「第二の心臓」と呼ばれています。そして、足裏には身体の様々な器官とつながりがあるツボ(経絡)があり、そのツボを刺激する事で脳や神経の発達を促す事が分かっています。ですので、足裏の感覚を育む事はとても大切なのです。
足裏の感覚から、地面の状況を把握することができるようになります。私たちが、走ったり、危険を回避する運動神経の発達ができたりしているのも、足裏のこの感覚のおかげなのです。
さらに、この感覚は、幼少期に作り上げる事が必要です。
石の硬さ、泥のヌルヌル、足の指でしっかりと大地を踏みしめる感覚が実は、
子供にとって五感を刺激して脳の発達を促します。
【SKINNERS KIDS/スキナーズ キッズの特徴】
二重構造の特殊ポリマーのソールにより、足底は極薄でありながら、非常に強度の強い仕様を実現。裸足感覚を保ちつつ、安全性や衛生面のリスクをカバーしています。履き心地はまるで素足のような、大地と一体化する不思議な感覚は、これまでにない全く新しい知育シューズです。
■会社概要
会社名 :株式会社LinKage(https://linkage1.co.jp/)
代表者 :代表取締役 飯尾奈々子
所在地 :愛知県名古屋市中村区名駅4丁目17番3号 メイヨンビル2F
事業内容 :輸入商品の小売販売、輸入商品の卸販売、物販業務、輸入商品のプロモーション業務、通信販売業、前各号に付随関連する一切の事業